若竹七海, 読書 2022.12.03
短編の名手、若竹七海の長編に挑戦してみた。1997年に刊行された『海神(ネプチューン)の晩餐』だ。プロローグは、こう...
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若竹七海, 読書 2022.11.23
若竹七海に、ふたたびハマった。短編ミステリーの名手である。短編集『暗い越流』には、葉村晶ものも2つ、最初と最後に入っ...
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若竹七海, 読書 2022.11.18
久しぶりに歩いた本屋で、久しぶりに若竹七海を手に取った。葉村晶シリーズファンで、夢中になって読んだっけ。読み始めてす...
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若竹七海, 読書 2020.03.01
ドラマ化? わたしの葉村晶が、やっと。嗚呼!NHKもようやく葉村晶の魅力に気づいたようで、今ドラマ10で「ハムラアキ...
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若竹七海の葉村晶シリーズ最新刊『錆びた滑車』を読み、やられた! とラストで思ったのは、よくいうどんでん返しとは感覚が...
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若竹七海, 読書 2018.08.31
葉村晶は、憧れの女性だ。なにしろタフで、かっこいい。ワイズラック(洒落た減らず口)にしびれる。昼夜かまわず子守歌にし...
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若竹七海, 読書 2017.02.15
引き続き、若竹七海の女探偵葉村晶シリーズを読んでいる。『静かな炎天』(文芸春秋)は、最新刊の連作短編集だ。6つのミス...
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若竹七海, 読書 2017.02.09
引き続き、若竹七海のミステリー、女探偵葉村晶シリーズを読んでいる。葉村晶に恋してるっいうくらいもう夢中だ。長編『さよ...
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若竹七海, 読書 2017.02.04
「悪いうさぎが、どっかいっちゃった」居間も、寝室も、仕事部屋も、子どもたちの部屋までも探したが、一向に見つからない。...
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若竹七海, 読書 2017.01.31
読んだばかりの小説に、こんな一節があった。「あんな高い場所にあるライトにも蛾が集まってくるのだろうか、と運ばれてきた...
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