山, 空, 田舎で 2023.09.09
夕刻の八ヶ岳が、これまでに見たことのない光を纏っていた。神秘的な、幻想的な、神々しい。そんな言葉が、ぐいっと押し寄せ...
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久しぶりに、赤い夕焼けを見た。「夕焼(ゆうやけ)」は、たしか夏の季語。なのに、久しぶりだった。傍題は「夕焼(ゆやけ)...
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夜中に、スコールのような雨が降った翌朝。寝室の温度計を見ると、22℃だった。窓は閉め切って、エアコンもつけていない。...
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5月、6月に続き7月の句会の兼題も、夏の季語。植物の季語「向日葵」と、天文の季語「雲の峰」は、夏の風物詩そのものだ。...
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森に、リョウブの花が咲いている。これまで気づかなかったのが不思議なほど、白く小さな花がたくさん咲いていて、驚く。リョ...
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山, 山梨, 田舎で, 旅 2023.06.26
富士山が”ユネスコ世界遺産”に登録されて、今月22日に10周年を迎えた。『地球の歩き方』で、これまで撮りためた写真を...
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山, 四季, 田舎で 2023.05.26
たっぷりと一日雨が降った翌朝、山が綺麗だった。雨が降っただけではない。東京でもセーターが必要なほど冷え込んだ。ここ明...
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雨やなんやかやでサボっていた、ウォーキングを再開した。今、水張田が美しい。ついこのあいだまでパッチワークのように、水...
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山, 山梨, 田舎で, 旅 2023.05.04
何も予定が入っていないゴールデンウィーク。「あけのお宝マップ」を片手に、明野を歩くことにした。6つあるコースのなかで...
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今日から、ゴールデンウィークが始まる。一昨日、あまりに山々が澄んだ顔をしていたので、久しぶりに「ハイジの村クララ館」...
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新緑の季節は、知らぬ間に訪れる。そして、知らぬ間に去っていくことが多い。木々たちは、今日からが新緑だとも今日までが新...
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春の雨。そのたびに、山々が雪化粧をする。当たり前だが、山頂付近では、雨ではなく雪が降っていたのである。そして、その雪...
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春の季語のひとつに「春夕焼(はるゆやけorはるゆうやけ)」がある。以下、『俳句歳時記』から。ぼんやりと霞む春の大気を...
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山, 田舎で 2023.03.07
3月トップの『地球の歩き方』の記事は、連載も22回になる「田舎暮らしの楽しみ方」にした。「山の名前を知る」である。2...
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