東野圭吾, 読書 2023.07.18
本棚の奥から、その本を取り出した途端、タイムスリップした。2012年に読んだミステリだから、11年前だ。ただでさえ『...
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東野圭吾, 読書 2023.06.07
『ラプラスの魔女』の続編『魔女の胎動』は、前日譚的なポジションにある。フランスの天才数学者ピエール・シモン・ラプラス...
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東野圭吾, 読書 2023.04.30
文庫版が出たばかりの『クスノキの番人』をブックオフでゲットした。新刊の頃から読みたいと思っていた小説だ。クスノキの巨...
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東野圭吾, 読書 2023.01.14
〈加賀恭一郎〉シリーズ最新刊。新刊は、2019年に刊行されていた。『祈りの幕が下りる時』以来だから、ページを捲るのは...
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驚いた。新田が、キムタクかあ。で、尚美が、長澤まさみ?わたしのなかでは、意外なキャスティングだった。新田は30代半ば...
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東野圭吾, 読書 2018.09.16
”脳死”というものを、これまで深く考えたことがなかった。”脳死”と推測される状態で何年も心臓が動き続けたケースが実際...
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若竹七海の葉村晶シリーズ最新刊『錆びた滑車』を読み、やられた! とラストで思ったのは、よくいうどんでん返しとは感覚が...
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きのうは、イエローでストップする日だった。信号である。黄色信号で止まるか進むかは、ご存じの通りタイミングによる。それ...
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「あ、竜巻!」と言っても、小さな小さなものだ。庭仕事をしていて、枯れ葉を集めた箕(み)のなかで、一瞬枯れ葉がくるくる...
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庭の雪柳が咲いた。まだ蕾も多いので、しばらく楽しめそうだ。雪柳が咲くたびに、思い出す人がいる。アナウンサーの徳光和夫...
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東野圭吾, 読書 2018.03.17
「う~ん。今、いいとこなんだけどな~」電車のなかでの時間つぶしに読書する。実際、ただの時間つぶしになることも多いが、...
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東野圭吾, 読書 2018.02.08
出先で急に空いた時間に読むものがなく、コンビニのブックコーナーを物色することがある。「読むものがなくなったら、どうす...
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きのうの朝は、ひどく冷え込んだ。薪を燃やしても燃やしても、部屋が温まらない。大寒波は、我が家の居間にまで押し寄せてい...
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東野圭吾, 読書 2018.01.25
【masquerade マスカレード】 見せかけ、虚構、仮面舞踏会『マスカレード・ナイト』(集英社)は、東野圭吾のマ...
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