北村薫, 読書 2023.12.13
読書はまだリハビリ中で、のんびりモードで読んでいる。北村薫『紙魚家崩壊~九つの謎』は、9編から成る短編集。ミステリと...
続きを読む
北村薫, 読書 2023.04.19
以前から気になっていた『盤上の敵』を、ようやく開いた。北村薫のなかでも”異色”といわれる本格ミステリだ。北村薫作品は...
続きを読む
『遠い唇』で、20年後が描かれた「ビスケット」を読み、手に取った1冊。語りは、名探偵の記録係、19歳の姫宮あゆみ。名...
続きを読む
北村薫, 読書 2023.03.17
大好きな作家のひとり、北村薫の短編集。表題作の「遠い唇」は、北村薫作品のなかでも、もっとも好きなタイプの短編だった。...
続きを読む
久しぶりにファミマのカップ麵コーナーを物色していたら「ラ王金タンタン」が出ていた。「ラ王黒タンタン」も「ラ王赤タンタ...
続きを読む
北村薫, 読書 2021.06.01
解説がとても豪華だ。10編の短編ひとつひとつに、そして総論として、作家や編集者、コラムニスト11人が思いのたけを綴っ...
続きを読む
北村薫, 読書 2019.06.11
『中野のお父さん』の続編である。「日常の謎も文豪の謎もコタツ探偵が名推理!」と帯に謳われている。出版社に勤める美希に...
続きを読む
北村薫, 読書 2018.11.23
北村薫の連作短編集『月の砂漠をさばさばと』(新潮文庫)は、小学校3年生のさきちゃんとお母さんの物語だ。彼女たちはふた...
続きを読む