四季, 空, 田舎で 2024.02.27
今週には2月も終わるというのに、ふたたび雪が積もった。油断した。たいして積もらないだろうと、予報を見て勝手に判断して...
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雪の翌日の雪予報は外れ、それからずっと晴れている。「冬晴」は、冬の天文の季語。傍題に「寒晴」「冬日和」「寒日和」など...
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一昨日、雨上がりの空に虹がかかった。「虹」は季語なのか、と調べてみると、夏の季語だった。しかし「冬の虹」は、冬の季語...
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久しぶりに雨が降った一昨日。午後には秋晴れの空が広がり、雲が光っていた。そういえば、季語「秋の空」や「秋の雲」を『俳...
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空, 田舎で 2023.10.20
「ミヤちゃんは、どうして死んじゃったんだろうなあ」酒の席でタカさんが口にしたとき、何を言っているのかわからなかった。...
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山, 空, 田舎で 2023.09.09
夕刻の八ヶ岳が、これまでに見たことのない光を纏っていた。神秘的な、幻想的な、神々しい。そんな言葉が、ぐいっと押し寄せ...
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久しぶりに、赤い夕焼けを見た。「夕焼(ゆうやけ)」は、たしか夏の季語。なのに、久しぶりだった。傍題は「夕焼(ゆやけ)...
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5月、6月に続き7月の句会の兼題も、夏の季語。植物の季語「向日葵」と、天文の季語「雲の峰」は、夏の風物詩そのものだ。...
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森に、リョウブの花が咲いている。これまで気づかなかったのが不思議なほど、白く小さな花がたくさん咲いていて、驚く。リョ...
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春の季語のひとつに「春夕焼(はるゆやけorはるゆうやけ)」がある。以下、『俳句歳時記』から。ぼんやりと霞む春の大気を...
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山, 空, 田舎で 2023.03.02
不思議な雲を、見た。まるで、窓を開けた向こうに空が広がっていて、その手前に真っ白いカーテンが風に揺れているような絵だ...
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山, 四季, 空, 田舎で 2022.11.13
きのう一昨日と、小春日和が続いた。金曜には、手話教室にセーターを着て行ってしまい、汗をかいた。夕刻にも、風もなく気温...
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夕飯の時間を少し遅くして、2階のベランダから皆既月食を見た。東の林の上に、しっかりと見ることができた。双眼鏡で見ると...
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帰国したら、明野は冬の入口に立っていた。山々は一斉に雪化粧して見せ、富士山に至っては、しばらくは解けないだろうと思わ...
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