今週には2月も終わるというのに、ふたたび雪が積もった。
油断した。
たいして積もらないだろうと、予報を見て勝手に判断していた。
前回の雪予報のときには、3日くらいは買い物に行かなくてもいいように、メニューを決め、しっかり買い置きしていた。
今回は、それをおこたってしまった。
10年前の大雪のときに、やはりしっかり買い出しをして、たっぷりおでんを煮た。
それから、雪予報といえばおでん、というのが定着していたのだが、心の底に温暖化の三文字が居座っていて、まあだいじょうぶだろう、と思ってしまっていた。
そうはいっても、ムリすれば運転できないほどじゃない。
それでも、買い物以外に出かける予定もないのに、わざわざ雪のなか出かけるのは気がすすまなかった。
あるもので、昼も夜も済ませ、冷蔵庫の整理になった。
快晴だった翌日、きのうは雪掻きをした。雪は水分を含み、重くはあったが溶けやすかった。やはり、春の雪なのである。
お昼過ぎ。雪は降り続け、木々も枝を重たそうにしています。
ヤマボウシも、雪の結晶のよう。
軽トラック周り。薪にも積もっていました。
夕方には、ヤマボウシの枝がたわんでいました。
どこにも行きたくない雪の日でした。
夕飯は、あるもので。こんなときにお役立ちのサバ缶。葱マヨネーズ焼き。
冷凍してあった焼き鳥や、同じく冷凍の鶏団子と野菜庫の残りで。
翌朝、きのうリビングの窓から見た八ヶ岳。
新聞には山中湖で15㎝とありましたが、雪のニュースはTVでもやらなかった。甲府では積もらなかったんだろうな。
ふたたびの雪掻き。がんばりました。
こんばんは。
今年は雪のない冬でしたから、そちらの雪景色がきれいできれいで・・・・。
随分積もったのですね。
雪かきお疲れさまでした。
明日あさってはこちらも吹雪マーク、ちょっと身構えていますがすぐに消えそうです。
窓から見る雪景色もきれいですね。
さえさんのお宅は木製サッシですか?
ブルーのボトルと吊り下げられた飾りが素敵ですね。
随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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