庭のタチツボスミレが、満開だ。「菫(すみれ)」は、春の植物の季語。「菫草」「花菫」「壺菫」「三色菫」「パンジー」「紫...
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庭の山椒が葉を広げ始めた。葉であるが「木の芽」と呼ばれる。春の料理にはうれしいアクセントになる購入すればけっこう値が...
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庭のハナミズキが、花を咲かせている。「花水木」は、春の植物の季語。去年も俳句を紹介していたので、ネットで趣の違う句を...
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東京から帰ると、明野は新緑が美しかった。「新緑」は、夏の植物の季語。傍題に「緑さす」「緑夜」などがある。初夏の若葉の...
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「深川江戸資料館」から徒歩圏内に、「芭蕉記念館」がある。”動く”松尾芭蕉像が有名な施設だ。夕刻、隅田川沿いにある松尾...
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4月の句会。兼題は、「蚕」「春深し」。「蚕(かいこ)」は、春の動物の季語。「蚕(こ)」「春蚕(はるご)」「捨蚕(すて...
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新府城ウォークでは、新府の桃の花を満喫できた。わたしたち歴史ウォーク以外にも、桃の花目当てに訪れたと思われる県外ナン...
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エッセイ教室の友人、悠里さんが、わたしの俳句を書にしたため、なんと展覧会に出してくれた。うれしい。以前も、書にしてプ...
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庭の辛夷が、満開を迎えた。数年前に植え、最初の年は花をつけず、翌年ふたつ咲いた。植えたのは、何年前だったのだろう。ま...
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毎週金曜の手話教室。少し早く家を出て、教室への通り道の「信玄堤公園」に立ち寄った。桜の名所である。「桜」はいわずと知...
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庭の水仙が、咲いた。「水仙」というと冬の季語。去年、同じように調べていたのに、もう忘れている。「喇叭(らっぱ)水仙」...
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映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』は、母と息子の物語だ。原作は、耳のきこえない両親のもとに生まれたコーダ(きこえな...
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水曜日、朝起きると、右手首が痛いことに気づいた。昔、赤ん坊の抱きすぎで腱鞘炎をやったときに似た痛みだ。二の腕も怠い痛...
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23日日曜日。句会の友人たちと、井上康明先生の講演「飯田龍太を語る会」へ出かけた。昨年と同じく、飯田蛇笏、龍太の生家...
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