先日の俳句の講演会で、講師の長谷川櫂氏の春の水を詠んだ句がとても素敵で、「春の水」という季語の鮮度のようなものを受け...
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毎週のように、雪が降り、積もっている。3月に入り一週間。二十四節気では、啓蟄だというのに、虫たちも雪の下でまだまどろ...
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「ハナミズキの枝に、モズの速贄(はやにえ)があるよ」夫がいうので見にいくと、枝に刺さった蜥蜴(とかげ)の腹が銀色に輝...
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四季, 空, 田舎で 2024.02.27
今週には2月も終わるというのに、ふたたび雪が積もった。油断した。たいして積もらないだろうと、予報を見て勝手に判断して...
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冬の雨が上がった朝、庭で蕗の薹がたくさん採れた。すでに2度天麩羅にしているので、たっぷり使って蕗味噌を炒めた。「蕗の...
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山, 四季, 田舎で 2024.02.23
きのうは、つつみんの誕生日だと朝イチでやっていたが、今日2月23日は、富士山の日だそうだ。2(ふ)2(じ)3(さん)...
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果物選びが難儀な季節だ。苺もデコポンも、旬というにはまだ早く、高価だ。そんななか、お隣り須玉町の産直野菜売り場「おい...
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2月の句会。兼題は、「余寒」「梅」。今回初めて、先生がお休みされたので、会員のみの句会となった。例句などはなく、けれ...
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遅ればせながら、去年造った味噌を食べてみた。味噌開きだ。といっても、わたしはぎっくり腰で味噌造りには参加できなかった...
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雪の翌日の雪予報は外れ、それからずっと晴れている。「冬晴」は、冬の天文の季語。傍題に「寒晴」「冬日和」「寒日和」など...
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四季, 田舎で 2024.02.07
一昨日降り始めた雪は、今シーズン初の積雪となり、きのうの朝にはさらに積もっていた。指針としているウッドデッキのテーブ...
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きのう午前中から降り始めた雪は、今シーズン初めて積雪となった。家の周りを窓から写真に撮ると、景色はモノクローム。風景...
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節分の夜は、豆まきをして、鰯を食べた。柊や鰯の頭を玄関に飾るのは省略して、鰯を焼いて食べただけだ。どうして、節分に鰯...
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先週は、寒すぎて鍋な日々が続いた。卓上コンロを出して、テーブルで作る鍋はもちろんのこと、キッチンで煮込むおでんも大鍋...
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