久しぶりに、揖保乃糸を買った。
夫は神戸出身なので、素麺と言えば揖保乃糸。若い頃、よく実家から送られてきたなつかしい味のようだ。
揖保乃糸は、ひとつの会社の商標ではなく、兵庫県手延素麵協同組合が有する商標だそうだ。昭和初期、揖保川(いぼがわ)の流れを利用した水車で製粉していたことから名がついたという。
とはいえ、老舗で人気の素麺。山梨の田舎のスーパーでも店頭に並んでいる。グレードアップな高級バージョンも、普通に並んでいた。
よくわからないが、値段が倍ほど違う。普通バージョンを買った。
食べてみたらハッとするほど違うのかな、と思いつつ、普通の揖保乃糸は、喉ごしすっきり、コシもあり、とてもおいしかった。かためが好きで、1分ちょっとの茹で時間を厳守している。
むかしから揖保乃糸派なので、そういえば冷や麦を買うことはない。
同じ小麦が原料の素麺と、冷や麦との違いは、ほぼその太さ(細さ)で、素麺が1.3mm未満で、冷や麦は1.3mm以上1.7mm未満だそうだ。
細い素麺は喉ごしが、素麺ほどは細くない冷や麦はコシの強さが魅力だという。
子供の頃母に茹でてもらったピンクやグリーンの色つきがわずかに入ったあれは、冷や麦だったのだろうか。コシが強かったかどうかなど、もはや思い出せはしない。
命惜しまむ冷麦のうまかりし 森澄雄

最近、秋のような雲を見かけるようになりました。

ニイニイゼミの抜け殻かな。

きれいなカミキリムシ。

立派なカブトムシも、同じ木にいました。オオムラサキが蜜を吸っていた木です。

揖保乃糸。赤い帯が、普通バージョンのようです。リサイクル硝子の器で。

蕎麦ちょこは、多治見ひとり旅で見つけたものです。2017年だから、8年前か~

夫は、お稲荷さんも食べたいというので、出来合いのものを買ってきました。

薬味は、生姜と茗荷。いただきます。
まとめてコメントお許しください。
リサイクルガラスの小さな花瓶を持っています。
気泡が何とも言えずいい味を醸し出していますね。
揖保乃糸、黒帯はたべたことありませんが、違いが判るのかな~。
今我が家では小豆島の「島の光」をいただいています。
これも美味しいおそうめんです。
薬味のしょうが美味しくて欠かせませんね。

随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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