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はりねずみが眠るとき

昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々

箒にできるほど咲いて

夫が整備している森に、コウヤボウキが群生している。

去年、花を見つけたときには気づかなかったのだけれど、この枝は、たしかに束ねれば箒になりそうだ。硬く、しなる。

 

むかし高野山で修行をしていた僧侶たちが、枝を束ねほうきとして使ったからと名づけられた「コウヤボウキ(高野箒)」。

1年前に調べてかいたブログには、「利用価値の高い竹は修行の妨げになると考えられ、栽培を禁止されていたという」とある。

修行僧でさえ、自分の利益になるものが手の届く場所にあると、惑わされていくということなのだろう。

政治とカネの問題が、いつの世も浮上したまま消えずに繰り返されていくのは、人の心の弱さなんだろうな。もちろん、許せることじゃないけれど。

 

花が終わったら、箒を作ってみようと思う。

使うたびに、心もきれいになりそうだ。

見れば見るほど、不思議な形の花。

蕾はこんな感じで、カシワバハグマと似ています。

箒、作れるかな~

一輪挿しにも、活けてみました。

COMMENT

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  1. hanamomo より:

    コウヤボウキ、昨年も見せていただきましたっけ?
    可愛い花ですね。
    一輪挿しにしたものとってもきれいですね。
    線香花火のようなお花、可憐ですね。
    蕾の形もかわいらしいですね。

    私も晴れたら野山に行きたくなりました。
    今日は寒くて電気ストーブを少しだけ点けました。

  2. さえ より:

    >hanamomoさん
    何年かに一度しか咲かないと読んだ記憶があるのですが、去年に引き続き今年も咲きました。
    可愛い花ですよね。
    線香花火ですか~たしかに。
    蕾は、人が名づけた名前は後付けですが、箒の柄のようにも見えますね。
    家にいて、野山にいるような生活。
    ほんとうにゆったり暮らせていることに感謝しています。
    コロナ禍では、余計に思いますね。
    こちらも今日は少し肌寒いですが、ストーブはまだです。秋田の方がやっぱり寒いのかな。

PROFILE

プロフィール
水月 さえ

随筆屋。

Webライター。

1962年東京生まれ。

2000年に山梨県北杜市に移住。

2012年から随筆をかき始める。

妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。



『地球の歩き方』北杜・山梨ブログ特派員

 

*このサイトの文章および写真を、無断で使用することを禁じます。

 

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