今日から、明野さくらんぼ団地のさくらんぼ狩りが始まる。
ホームページ立ち上げからお手伝いさせてもらって、ようやく迎えたさくらんぼの季節。まだ早いけどと早生の「高砂」をいただいて食べてみた。
これが、美味しいのなんの。
「高砂、癖になりそうな美味しさだね」
「甘味が濃い佐藤錦より、甘酸っぱい高砂が好きだっていう人もけっこういるらしいね」
農家さんを訪ねては、熟していくさくらんぼを眺め、その可愛らしさに魅了されつつ味わえるのは幸せなことである。
今週は、1000件ほどになる宅配便の送り状印刷を買って出た。
データを取り込んだり、分類したり、確認したり、プリントしたり。
こういう作業は、性に合っている。ひとつひとつ仕事をすれば、いつかできあがるというところが好きなのだ。
しかし新しいことをやれば、当たり前のことだが、まさかの失敗が続く。
「あー、またやっちゃった!」
やり直し、やり直し、やり直し。
そんなときに、いちばん励まされたのは、一緒に作業している夫の言葉だ。
「だいじょうぶだよ。そういうこともあるよ、初めてなんだし」
そう言ってもらうと、ホッとしてがんばるぞという気持ちになれた。
ぶじに、とびきり美味しいさくらんぼがみなさんのところに届きますように、がんばります。
☆1㎏3,000円のさくらんぼ(佐藤錦、高砂)のお申し込みはこちら。
佐藤錦は、うっすら色づいて。これから熟していきます。
高砂は、そろそろ食べ頃を迎えます。
可愛いな~♩
ぶどう狩り、イチゴ狩り、ミカン狩りは経験あるけれど、サクランボ狩りはやったことないです。
魅力的ですね~
そもそもサクランボが高級品なので、滅多に買わないんですけど、
さえさんがお手伝いしている明野のサクランボ、ちょっと気になります。(∀`*ゞ)テヘッ
高砂はまるで可愛いジュエリーのようですね。
昔愛読していた小さな恋の物語のチッチとサリーのチッチがサクランボを食べるのが勿体ないって、ぺろぺろ舐めていたのを思い出しました。
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またまた面白いご当地カレー
三日月カレー、食べてみたいです。(^^♪
随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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