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右手くんと左手くん登場

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日々の暮らし, 雑感 2017.01.14

だんだん鴨になっていく

人は、「だんだんと」に誤魔化される。朝目覚めて、そう思った。夢を見たのである。バスに乗って、市役所のようなところに向...

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おしゃれ, 日々の暮らし 2017.01.09

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秋口からグリーンのコーディガンを、よく着た。暖かい日が多かったから、ちょっとしたお出かけにはぴったりだったのだ。おと...

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新年は、初日の出を見に行くことから始まった。日の出前に起き、車を5分ほど走らせ、夫と上の娘と「寒いね」「富士山きれい...

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米松の丸太

玄関に、大きな丸太がある。米松の丸太。海を渡って来たアメリカの松だ。家を建てたときにお世話になった大工さんと一緒に、...

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ため息をつくと、幸せが逃げる。よく聞く言い伝えだが、由来には、ため息を聞いた周囲の人が不快に感じて離れていってしまう...

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日々の暮らし, 雑感 2016.12.23

小さなことを少しだけ

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日々の暮らし, 雑感 2016.12.22

誰かに喜んでもらうのっていいね

「まだ、痛むんだよ」肺の手術をしてからというもの、電話の父の声がか細く聞こえるようになった。88歳という年齢での手術...

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とんでもなくて何でもないこと

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PROFILE

プロフィール
水月

随筆屋。

Webライター。

1962年東京生まれ。

2000年に山梨県北杜市に移住。

2012年から随筆をかき始める。

妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。



『地球の歩き方』北杜・山梨ブログ特派員

 

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