天然酵母で、フォカッチャを焼いてみた。
このところ、ランチなどでフォカッチャを食べる機会が何度かあり、砂糖を使わないあっさりタイプのフォカッチャに挑戦したいと調べていた。
食パンには、塩とバターのほか、砂糖とスキムミルクを入れる。
けれど、塩とエクストラバージンオリーブオイルと天然酵母だけで焼くレシピをいくつか見て、やってみることにした。
そんなこんなで考え考えやっていたら、焼くときに塩を振るのを忘れていた。フォカッチャの定義は(あるとすれば)、穴を開け、塩を振って焼くことだというのに。
まあそれは置いといて、結果、とても美味しく焼き上がった。
「バターやスキムミルク切らしたときには、このレシピで食パン焼いてもいいかも」
焼き立てをランチに食べながら、そう考えたほどだ。
けれど、テーマにしていた「あっさりタイプ」とは違っていた。
そこでさらに調べると、強力粉だけじゃなく薄力粉を使うレシピがけっこうあることに気づいた。
「そこか!」
と、膝を叩く。
次は、薄力粉を混ぜて焼いてみよう。理想のフォカッチャを求める旅は続く。
一次発酵を終えた生地。バターが入っていない分、白っぽく見えます。
エクストラバージンオリーブオイルを塗って、ローズマリーを飾りました。
膨らんだけど、フォカッチャっぽく焼けました。ここで、塩を忘れたことに気づいて。
友人にもらった久高島のお塩を、振りかけました。
焼き時間は、食パンより10分少ない20分。
野菜庫整理も兼ねて煮たありあわせシチューとフォカッチャのランチ。
こちらは、先日行った「bondcafé114」でのランチ。中近東のシャクシュカというトマトベースのお料理がメインでした。しっとり系のフォカッチャも美味しかった。
こんにちは。
いつまでも春が来ない感じでじれったいです。
フォカチャ美味しそう!これお店やさんのもののようですよ!
薄力粉か~入れたことありませんが、しっとりになるのかな?
バターの代わりにEオイルを入れるやり方もいいなあ~と思いました。
先日バターを切らしたのでスーパーに行ったら200gで税込みで506円ですと言われ、高くなったな~と思いました。
トップバリュの物を今度まとめ買いして置こうと思いました。
パンを食べる時のおかずいつも悩みます。
何せ我が家は和食一辺倒、こんなシチュウもいいな~と思いました。
随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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