じゃが芋を、たくさんいただいた。
きたあかりとメークインだ。
ゴツンと丸いのが、きたあかり。
男爵の改良品種で、皮が薄くてほくほくとした食感。男爵より、甘味がある人気の品種だ。
ポテトサラダやじゃがバターによく合う。
細長いのが、メークイン。
イギリス原産の品種で、粘り気があり舌触りがよく、煮崩れしにくい。
カレーやおでんなど煮込み料理でも、煮崩れしにくいので好まれる。
という蘊蓄は置いといて、どんどん食べている。
新しいレシピにも、挑戦した。
じゃが芋のチーズ焼き。居酒屋メニュー的なレシピだ。
①小さめのフライパンに敷き詰められるくらいのじゃが芋を、細切りにする。千切りほど細くなく拍子切りより細いくらい。
②フライパンにオリーブオイルを熱して、じゃが芋を敷き詰める。
③そのうえに、とろけるチーズをピザにのせるくらいのバランスでのせる。
④3分ほど中火で焼く。(炒めない)
⑤ひっくり返してまた3分ほど中火で焼く。きつね色に焼ければ、できあがり。
野菜をたくさんいただくと、新しいレシピを開拓しようという気持ちになる。そうして、美味しい食べ方を見つけることも多い。
いただいた方に、感謝しつつ。
80個くらいあるかな。友人やご近所さんにももらってもらい、あとは玄関で広げて陰干しにしています。
左の丸いのがきたあかり、右の細長いのがメークイン。一目瞭然ですね。
メークインで、まずはポテトフライ。
メークインのチーズ焼きです。見た感じよりパリッと焼けていました。
スペイン風オムレツも、焼きました。夕飯の写真を撮らなかったので、残りものの朝食。
この日は、青梗菜と厚揚げのお味噌汁でした。新鮮なミョウガが安く出回るようになりましたね。
随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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