きのうは、つき指して2回目の気功整体へ行った。
痛みをとることに特化した気功を使う整体で、痛みもずいぶんと引き、ホッとしている。
落ちた日の夜は、眠れないほど痛かったのが嘘のようだ。
その整体へ行くときに、最近通りたくないと思うようになった道がある。
その道を使えば30分ほどで着く近道なのだが、細く、すれ違いがぎりぎりで、踏切もある。
以前から好きな道ではなかったが、時短のみのために使っていた。
だが足場から落ちるという失敗をして、ここはさらに慎重に行動せねばと自戒。
なのでこれからは、自分の「嫌だな」という感覚を大切にしようと、道の選び方もあらためた。
ほかの道を回れば、整体まで40分ほど。10分早く出ればいいだけだ。
時間に余裕を持って行動することは、基本である。
整体の帰り道、明野町の展望スポットから。
夕刻の南アルプス連峰。
アサヨ峰、甲斐駒ヶ岳、鋸岳。
薬師岳、観音岳、地蔵岳の3つが並ぶ鳳凰三山。
北には、八ヶ岳。
写真には写りませんでしたが、八ヶ岳と南アルプスのあいだには、北アルプスが白く見えていました。
南には、うっすら見えた富士山。
さえさん、おばんです。
ゆっくりと拝見したら、突き指をしてしまったのですね。
あれって痛いですよね。(経験あり)
だいぶ良くなりましたか?
さえさんのお宅からの山並みが美しいですね。
富士山、こんな幻想的な富士もあるんだな~と感動しました。
随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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