家ご飯, 食 2020.04.10
テレビで観た美味しい卵サンドの店特集で、「卵を拭く」のが美味しさのコツだと言う店主がいた。毎日100個以上の茹で卵を、ていねいにペーパータオルで拭くのだそうだ。水っぽくな...
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花と木, 田舎で 2020.04.09
桜続きだが、町内いちばんの桜スポットに行った。といっても、明野にひとつしかない小中学校の校庭に咲く桜だ。買い物の帰り道に5分ほど回り道しただけのことだが、ちょうど満開で美...
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引き続き、桜を取材している。山高神代桜の近く、眞原(さねはら)の桜並木だ。桜のトンネルを歩くのはとても気持ちよく、文字通り身も心もリフレッシュした。その帰り道のこと。八ヶ...
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家ご飯, 漫画, 食, 読書 2020.04.07
きのう、久しぶりにおむすびを食べた。でも今日は、「おにぎり」の話だ。「おむすび」という呼び方の方が好みだが『きのう何食べた?』16巻では「おにぎり」となっていたのでそう呼...
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芝桜が花を咲かせる季節になると、毎年10株ほど植え足すのが春の行事となった。店先に出る芝桜には白とピンクがあり、ピンクにもやわらかな色合いのものや紫がかっているもの、濃い...
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何もない日なんてない。『三の隣は五号室』を読み、まったくもってそうであるなあと日常というものを噛みしめている。たとえば今週は、と考えてみる。日曜日、画期的なおうちラーメン...
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長嶋有, 読書 2020.04.04
不思議な小説だった。登場人物は、13人+α。名前には、1から順に数字が入っている。みな第一藤原荘五号室で暮らした者たちである。たとえば、一平は最初に五号室で暮らした住人だ...
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久しぶりに縫物をしたついでに、裁縫箱の断捨離をした。この際にと、ずっととってあったスーツなどについていた予備ボタンなども処分することにした。手話教室には手芸が得意な先輩方...
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花と木, 田舎で 2020.04.02
夫が整備している隣りの森で、ミツバツツジが咲き始めた。三枚ずつ葉を開く種類の(だからミツバツツジというのだが)野山に自生する薄紫の花を咲かせるツツジだ。夫は草刈りをしなが...
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2月に、所用があり実家へ行った際のこと。91歳の父は検査入院中で、そちらには見舞いに立ち寄り、実家では85歳の母とふたりゆっくりしゃべった。「これ、持って行ってくれる?」...
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夫と買い物に行くと、わたしひとりでは目に留めないものを買うことがある。「お昼、ラーメンにしようか」「いいね」という話がまとまり、生ラーメン売り場を物色した。日清の「行列の...
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神代桜を見に行った帰り、初めての店でランチした。今年1月にオープンしたばかりだというイタリアンレストラン「KaikomaKitchin(かいこまきっちん)」だ。落ち着いた...
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休暇をとった金曜日、夫に誘われ山高神代桜を見に出かけた。昨年は行きそびれたので2年ぶりということになる。実相寺には、樹齢2,000年とも言われる神代桜のほか、ソメイヨシノ...
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益田ミリ, 読書 2020.03.28
ちょっと魅かれる気持ちを持ちながら、なかなか素直な気持ちで読むことができない益田ミリのコミックを開いてみた。『ほしいものはなんですか?』登場人物(3人が主人公とも言える)...
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