市内の清春芸術村の「清春白樺美術館」に、パブロ・ピカソの写真展を観に出かけた。『創りなさい。続けなさい。』Pablo Picasso / David Douglas Du...
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原田マハ, 読書 2023.09.06
引き続き、原田マハを読んでいる。4編から成る”旅”にまつわる短編集で、主人公はみな30代後半から40代の女性。人生につまずき、霧のなかで呆然としているような境遇だ。「さい...
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手話教室で先生に聞いた話が印象的だったので、かき留めておきたい。とあるスーパーのレジでの話。ろう者が会計を済ませると、健常者のレジスタッフの女性が「ありがとう」の手話をし...
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家ご飯, 食 2023.09.04
前回、味はめちゃくちゃ美味しかったものの大きさのセレクトを失敗した「リュウジの至高のコロッケ」にリベンジした。お肉屋さんに絶対に負けない超サクホク感甘辛く炒めた挽き肉とバ...
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家ご飯, 食 2023.09.03
残ったラタトゥイユを、食べてしまわなくては。ということで、イタリアン風な夕餉となる。「卵ディップが食べたい」とリクエストが来たので、卵ディップ+なにか違うディップをと検索...
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「土偶に会いたい!」シリーズも大詰め。諏訪湖畔の3つの土偶巡りをして、「三十三土偶札所巡り」をコンプリートした。そこで訪ねた「岡谷美術考古館」では、現代アートの企画展を開...
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夫であるYasuoMaedaのlife is funカレンダー、9月は、台北近郊の町、九份(ジュウフェン)にほど近い港町、基隆(ジーロン)。2016年に旅した町だ。ジーロ...
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堰道を久しぶりに歩くと、ボタンヅルとミズヒキが咲いているのを見つけたので、翌朝、涼しい時間に一眼レフを持って撮りに出かけた。「水引の花」は、秋の季語で、俳句の世界でのみ「...
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一眼レフで写真を撮るようになり、老眼の進み具合が気になり始めた。現在、裸眼では文庫本も読めるのだが、日中はワンディコンタクトを入れていて、コンタクトレンズを入れるともう、...
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久しぶりに、赤い夕焼けを見た。「夕焼(ゆうやけ)」は、たしか夏の季語。なのに、久しぶりだった。傍題は「夕焼(ゆやけ)」「夕焼雲」「夕焼空」。「梅雨」の傍題に「梅雨夕焼」も...
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映画, 鑑賞 2023.08.28
役所広司×西川美和ムービー『すばらしき世界』は、実話をもとにした佐木隆三「身分帳」を原作に置いた映画。〈cast〉三上正夫【役所広司】殺人を犯し、人生のほとんどを刑務所で...
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家ご飯, 山梨, 食, 旅 2023.08.27
韮崎のワインバー「koti」で聞いた、海外のワインのみを扱う北杜市内のお店「soif」に行ってみた。ワインの生産者が多い山梨にあって、ヨーロッパのナチュラルワインを中心に...
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8月の句会の兼題は、晩夏の季語「花火」と、秋の季語「残暑」。夏の生活の季語「花火」を詠むときに大切なのは、距離感だと教わった。傍題の「手花火」「遠花火」でわかるように、庭...
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災害時用にと、いつもカップ麺を買い置きしている。それをときどき楽しみ、新しく更新する。賞味期限もあるので、ちょうどいい。最近美味しかったのは、いつものスーパーに売っていた...
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