「春の雪」というのは、当然だが春の季語だそうだ。「でもこれ、春の雪っぽくない」ウッドデッキや庭に降り積もった雪を、眩...
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手話サークルで「大寒の卵」をひとついただいた。手にとったときにはまだぬくもりが残っていて、茹で立てを持ってきてくださ...
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きのう、初雪が降った。例年に比べるとずいぶん遅い雪だった。その雪のなかでも、野鳥たちは元気に庭にやって来た。シジュウ...
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四季, 田舎で 2019.01.03
今年も例年の如く、お隣りは韮崎市の『武田八幡宮』へ初詣に出かけた。特別な思い入れがあるわけではないが、何か魅かれると...
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「お正月の匂いだね」大晦日の朝、起きてきた夫が言った。すでに煮しめの牛蒡と椎茸を煮始めていて、たしかにそれはお正月の...
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クリスマスイブは、忙しかった。朝から夫婦で、寝室の大掃除をした。夫は、大掃除となるとはりきる。わたしはもともと掃除が...
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包丁を片手に、玄関へ向かった。不意に既視感に陥る。いや、自分が経験したことではない。考えれば、ミステリー小説やサスペ...
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大きな白菜をいただいたので、鍋続きである。週末、安い豚肉ですき焼きをしようという話にもなった。ところがスーパーに行く...
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ウッドデッキに、風が落ち葉を飾っていた。洗濯物を干しながら、目を細める。庭のもみじがようやく赤くなったと思ったらハラ...
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四季, 山梨, 田舎で, 旅 2018.11.18
甲府随一の観光スポットである『昇仙峡』を歩いたのは、なんと15年以上も前のことだ。越してきたばかりの頃に東京から遊び...
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紅葉の赤や黄色に、ハッとする季節である。先日の『増富もみじ祭りウォーク』でも、ハッとさせられるような紅葉に出会った。...
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山, 四季, 田舎で 2018.11.05
今年も、『増富もみじ祭りウォーク』に参加した。去年は10㎞コースだったので、今年は14㎞に挑戦。よく歩いた。夫とふた...
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先週から、冷え込んだ日の夜に薪ストーブを燃やし始めた。薪を燃やしながら、ふと気づく。「あ、薪運んでくるの、忘れてた」...
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久しぶりに空の写真図鑑のような本『空の名前』を開いた。『日日是好日』を観て、二十四節気を調べたくなったのだ。「二十四...
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