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はりねずみが眠るとき

昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々

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山梨, 2019.07.27

「駅」というワードには

『道の駅こぶちさわ』を、取材した。小淵沢に限ることではなく、「道の駅」は、3つの機能を備えていなければならないそうだ。24時間無料で利用できる駐車場、トイレなどの「休憩機...

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家ご飯, 2019.07.26

いかなごのくぎ煮

神戸に帰省すると、たいていいかなごのくぎ煮を買って帰る。夫にとっては故郷の味。いや、もう結婚して33年も経てば、わたしにとっても故郷の味なのだろう。しばらくは、朝食に楽し...

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淡路島, 2019.07.24

何ごとも、やり方次第で楽しくなる

義母の心臓弁膜症の検診の付き添いのため、神戸に帰省した。「淡路島に寄ってから、行こう」そう言って夫が選んだのは、徳島まで飛行機で飛び、レンタカーで淡路島を通り、神戸まで走...

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甘糟りり子, 読書 2019.07.23

『産まなくても、産めなくても』

タイトルからもわかる通り、7編のうち最終話を除く6編は、いずれも出産が難しくなる年頃を迎え、産む、産まない、産めないのあいだで揺れ動く思いを抱える女性たちが登場する。1話...

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『ロングバケーション』と足の指

夏のフットネイルをしてもらった。やはり、ブルーだ。足の指って見ていると不思議な感覚に陥る。指って何だっけ? とガラガラと何かが崩れていく感じ。ゲシュタルト崩壊とも似ている...

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外ご飯, ラーメン, 2019.07.21

大阪のおばちゃんになれない淋しさよ

石田ゆり子の油淋鶏が美味しすぎて、外食でも食べたくなってしまうほどにハマっている。東京に行った際、たまに立ち寄る担々麵屋さんでも、ついつい油淋鶏定食を頼んでしまった。さて...

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家ご飯, 石田ゆり子, , 読書 2019.07.20

石田ゆり子の油淋鶏が美味しすぎて

何度か作っている石田ゆり子レシピの油淋鶏が、美味しすぎる。エッセイ集『Lily-日々のカケラ-』に載っているレシピだ。「お肉もきちんと食べる」という彼女だからこその美味し...

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家ご飯, , 2019.07.19

夏の器

今年初めて、素麺を茹でた。カラッと晴れてはくれないが、ムシムシと暑い。薬味に茗荷と生姜だけをのせた素麺は、思いのほか美味しかった。素麺を食べると、つわりがひどかったときの...

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花と木, 田舎で 2019.07.18

山百合の匂い

平岡勘三郎良辰さんの山百合が咲き始めた。といってもお世話をしているのが勘三郎さんというわけではない。勘三郎さんのお墓のそばに咲く山百合のことだ。勘三郎さんは、明野の農業用...

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家ご飯, 2019.07.17

料理本に見る言葉の力

栗原はるみの『ごちそうさまが、ききたくて。』に載っているレシピで、たまに食べたくなって作る簡単料理がある。その名も「ねぎとしいたけのさっと炒め」だ。料理本のなかのレシピに...

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花と木, 生き物, 田舎で 2019.07.16

にょき、にょきっと

食べる気はないが、庭のあちらこちらに様々なキノコが生えている。一応、キノコ図鑑はハンドブックサイズのものを持っているのだが、写真を見てもまったく区別がつかない。「わ、これ...

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花と木, 生き物, 田舎で 2019.07.15

古代蓮の池で

最寄り駅近くの蓮を、観に出かけた。二千年以上前の蓮の種を再生させたという古代蓮だ。「大賀ハス」という名は種から蘇らせた大賀一郎博士の名からつけられた。その「大賀ハス」を、...

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家ご飯, 2019.07.14

ピーマンの肉詰め

レタスと時同じくして、茄子とピーマンをたくさんいただいた。夫のリクエストに答え、ピーマンの肉詰めにする。赤ワインに合う夕餉だ。豚ひき肉と剥き海老を叩いたものを混ぜ、ニョク...

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PROFILE

プロフィール
水月

随筆屋。

Webライター。

1962年東京生まれ。

2000年に山梨県北杜市に移住。

2012年から随筆をかき始める。

妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。



『地球の歩き方』北杜・山梨ブログ特派員

 

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