5月に引き続き6月の句会の兼題も、夏の季語。「梅雨」と「麦酒(ビール)」。残念ながら出席できなかったけれど、句会の友人たちと紫陽花を見に行ってランチしようという企画が2日...
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家ご飯, 食 2023.06.17
朝イチの「蒸し茄子」が美味しくて、何度もリピートしている。タレは、胡麻油と酢が利いた中華風。さっぱり風味だ。皮をすべて剝いて、湯気が立った蒸籠で5分蒸すだけで、簡単。なの...
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ひと月ほど遅れて、ステーキが届いた。母の日にと、娘が送ってくれたのはカタログギフトの肉バージョン。すき焼き、焼き肉、しゃぶしゃぶ、ステーキ。自在に選べる贈り物だ。そのなか...
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今年も「Resonance~山梨のアーティストたち」が開催されている。夫である写真家YasuoMaedaを含む4人展も、5回目。今回はひとりメンバーを変えての開催で、新し...
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暑い日が多くなり、バッグを夏仕様に変えた。くすんだ青緑色のショルダーバッグだ。8年ほどまえから使っている「中川政七商店」のもので、春に東京へ行った際、同じ商品がまだ店頭に...
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庭では今、控えめな花たちが静かに咲いている。ギザギザの葉を持つ、太い茎の割に小さな白い花を咲かせるノコギリソウ。うつむいて、薄紫の花をそっと開くホタルブクロ。細い枝の先に...
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さくらんぼが、実りのときを迎えた。町内のさくらんぼ農園は、本日オープン。コロナ禍で2年間、ホームページ運営や配送のお手伝いをした町内のさくらんぼ農家さんたちが軒を連ねる「...
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庭の山椒の実を、収穫した。今年は桜も紫陽花も早かったから、山椒も早いだろうと見てみたらしっかりと生っていた。山椒の実を収穫したり、その茎をとったりする作業が好きだ。指につ...
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新玉葱を、農家さんにどさっといただいた。スライスして生で食べられる新鮮な玉葱である。何度か作った「リュウジの無限玉葱」のレシピを備忘録しておこう。〈材料〉リュウジの2倍(...
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『20週俳句入門』を、読んでいる。20週、約5ヶ月で、俳句を修得しようという入門書である。7週目までは「準備編」そこから20週まで「実作編」となる。1週ずつタスクがあり、...
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お隣り韮崎市のあじさい寺「大公寺」は、去年から行きたいと思っていた紫陽花スポットだ。桜も早かった今年。紫陽花も早いだろうと出かけてみて正解だった。ちょうど咲き始め。まだ見...
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東野圭吾, 読書 2023.06.07
『ラプラスの魔女』の続編『魔女の胎動』は、前日譚的なポジションにある。フランスの天才数学者ピエール・シモン・ラプラスは、言った。「ある瞬間の物質の力学的状態とエネルギーを...
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今、庭にヤグルマギクが咲いている。やわらかな紫色だ。週末、夫のバースデーを祝って、お隣り韮崎市のワインバー「koti」に夕食に出かけた。そのカウンターにもおんなじ色のヤグ...
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家ご飯, 器, 食 2023.06.05
九州土産の高菜を、たくさんいただいた。プレーンな「高菜漬」と、刻んだ「ごま油高菜」「辛子高菜」と3袋。どれも身体に優しいライトな塩っ気で、ご飯にたっぷりのせて食べられる。...
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