小池真理子 2016.12.21
小池真理子のサスペンス小説『柩の中の猫』(集英社文庫)を、読んだ。1955年、画家を目指していた二十歳の雅代は、美大...
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『冷静と情熱のあいだ』(角川文庫)を、再読した。1999年、新たな世紀を迎える直前に出版されたものだ。辻仁成が男性、...
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森見登美彦の『聖なる怠け者の冒険』(朝日文庫)を、読んだ。社会人2年目にして独身寮で缶ビールを飲むのが唯一の趣味とい...
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森絵都, 読書 2016.11.26
森絵都の『異国のおじさんを伴う』(文春文庫)を、読んだ。十編からなる短編集だ。『藤巻さんの道』では、道だけで編まれた...
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東直子, 読書 2016.11.17
東直子の連作短編集『とりつくしま』(ちくま文庫)を、読んだ。「とりつくしま」という言葉に魅かれたのだ。「とりつく暇が...
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森博嗣, 読書 2016.11.13
森博嗣の連作短編集『少し変わった子あります』(文春文庫)を、読んだ。本屋の店頭で手にとった理由は、森博嗣なのに薄い文...
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村上春樹, 読書 2016.11.09
村上春樹セレクトの十編のラブ・ストーリーからなる短編集『恋しくてTen Selected Love Stories』...
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村上春樹, 読書 2016.11.04
村上春樹セレクトの十編のラブ・ストーリーからなる短編集『恋しくてTen Selected Love Stories』...
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村上春樹, 読書 2016.10.31
村上春樹セレクトの短編集『恋しくて Ten Selected Love Stories』(中公文庫)を、読んでいる。...
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中澤日菜子の小説『お父さんと伊藤さん』(講談社文庫)を、読んだ。34歳フリーターの彩は、54歳バツイチ、アルバイトで...
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角田光代, 読書 2016.10.21
角田光代の小説『紙の月』(ハルキ文庫)を、読んだ。銀行での一億円横領事件。容疑者は41歳、契約社員の女性だった。結婚...
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原田マハ, 読書 2016.10.14
原田マハの恋愛小説『カフーを待ちわびて』(宝島社文庫)を、読んだ。 カフー ―――【果報】与那喜島の方言。いい報せ。...
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井上荒野, 読書 2016.10.07
井上荒野の連作短編集『リストランテ アモーレ』(ハルキ文庫)を読んだ。本屋で発見したときには、わくわくした。井上荒野...
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その他, 読書 2016.09.29
ベストセラー『嫌われる勇気』(ダイヤモンド社)を、夫のkindle版で読んだ。彼に薦められたのだ。自分では手に取らな...
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