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はりねずみが眠るとき

昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々

お次は、シイタケ

2年前に夫が菌を入れた原木に、シイタケがようやく顔を出した。

最初は小さくて、夫もがっかりしていたのだが、水をあげると翌日にはぐんぐん大きくなっているのだそうだ。

「雨の次の日にきのこ狩りに行くっていうのと、同じことなのかな?」

「そういうことだね」

庭のシイタケの様子も、きのこ狩りに入った山のきのこたちと通じるところがあるのだから、おもしろい。

 

そう言えば、「しいたけ占い」ってあったなあ、どんなんだっけ? と見てみると、ほぼシイタケは関係なく、普通の占い師さんのサイトだった。

シイタケが唯一食べられない食べものだったから、シイタケとの距離を縮めようとハンドルネームにしたとか。

そうなんだよね。わたしは大好きだけど、シイタケダメって人もいる。

ダメなものに背を向けず、仲良くなろうとする姿勢、いいなあ。

その「しいたけ占い」によると、今週の水瓶座は、気持ちがあっちこっちに行き、バタバタするそうだ。なんか、当たってる。

原木です。こうやって生えてくるから「木の子」なんだね。

すごーい。いっぱい生えてる。ん? よく見ると。

つぶらな瞳のけろじ。ここじゃ、冬眠は難しいんじゃない? 真っ黒に変色していました。

収穫したシイタケ。立派!

バター焼きにしました。香りが濃いな~採りたては違う。

鮪アボカドユッケで、ワインの夕餉でした。

 

 

COMMENT

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  1. mami より:

    こんばんは~。
    立派なシイタケを栽培されていますね。
    見るからに美味しそうです。♡
    バター焼き、大好きです。
    肉厚のシイタケは、焼いて裂いて
    お醤油をサッとかけただけでご馳走です!

  2. さえ より:

    >mamiさん
    こんにちは~
    夫が菌を埋めたシイタケ、立派に美味しく育ちました!
    シイタケ、バター焼きはてっぱんですよね(^-^)v
    肉厚なら炭火焼きもイケますね。
    まだまだ、楽しんでいます。

PROFILE

プロフィール
水月

随筆屋。

Webライター。

1962年東京生まれ。

2000年に山梨県北杜市に移住。

2012年から随筆をかき始める。

妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。



『地球の歩き方』北杜・山梨ブログ特派員

 

*このサイトの文章および写真を、無断で使用することを禁じます。

 

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