南アルプス市立美術館に、「本杉琉展」~世界中のどこにでもあって、どこにもないものたちを観に行った。
そこには、不思議と心が解き放たれていくような世界が広がっていた。
自然体の絵やもの(アート)たちが、のんびりゆったり並んでいる。
気負わず構えず、ありのままの心で表現を楽しむ
パンフレットには、それがアーティスト本杉琉の信条だとかかれている。
観ていると”自由”という言葉が、浮遊する。
優しい気持ちになる。
くすっと笑える。
発見がある。
忘れていた遠い記憶が、不意に足もと辺りでこっちを見ていたような感覚に陥る。
うーんと唸る。
のんびりする。
笑っていないのに、オブジェたちがこっちを見て微笑んでいるような気がしてくる。
3月23日(日)まで。ぜひ訪ねて、本杉ワールドを味わっていただきたいです。

南アルプス市立美術館に足を運ぶのは、二度目でした。

順路の最初に、ところどころ破けた『自画像』がありました。
いつまでも保存できる為に描いたわけではない。人が老いていくように、描いたものが剥がれ、欠落しても良しとしたい。だって描きたいから描く方が僕にとっては重要だから。

『ラ・リューシュ』は、清春芸術村にある集合アトリエ。

ひとつひとつ、ゆっくり鑑賞して歩きました。

真ん中に『アトリエ』があります。何人かの人がいたので、正面からは撮れませんでした。

『アトリエ』の中。とっても居心地のいい空間になっていました。

ダンボールや廃材のほか、様々なもので作られた『オブジェ』その他。

ちょっと、本杉さんに似ているような気もしました。ご縁があり、十数年前に一枚絵を購入して、我が家に飾ってあります。

夫が、缶バッジをゲットしていました。

随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
*このサイトの文章および写真を、無断で使用することを禁じます。
管理人が承認するまで画面には反映されません。