ベランダの修繕についてかいたが、新しくつけてもらった屋根について触れるのを忘れていた。
もともと屋根がなかった部分のベランダの木材が、雨、風、直射日光による劣化が著しく進んでいたのである。
そこに屋根をつけようということになるのは当然なのだが、これまでは煙突掃除のための梯子があり、つけられなかった。
だがここ数年、梯子は使っていない。もともと危険な高さでもあり、煙突の下部分からブラシを上に向けて突き上げるかたちの掃除にやり方を変えていて、今度、煙突の上に不具合が起こったら、そのときはプロに頼めばいい。そういう話に落ちついたのだった。
最初、この波板の屋根は設計になかった。
ない方が、そりゃあ見栄えはいい。かっこいい。だが、屋根をつけなかった部分がこれだけ傷むのだから、家として住んでいく上で必要不可欠なものだったといえる。
少し段差をつけた波板の屋根は、お洒落とはいえないが、案外、粋に仕上がっていると思う。見上げると、波板の向こうに青い空が広がっていた。

新しくつけたのは、向かって左、少し低くなっている部分です。ベランダの下には、補強の鎹(かすがい)を2本入れてもらいました。

2年前。煙突掃除用の梯子があったため、屋根はつけられませんでした。
というか、あれから外壁の張り替えやペンキ塗りしたんだなあ。色がまったく違う。

この部分。以前からある波板は、八ヶ岳颪がものすごくて、何度も剥がれてしまい、金具で留めてあります。

夫が強風のなかベランダに脚立を立てて上り、金具を取りつけてくれました。

南側。東側にはお隣の森が広がっています。

角の部分。これまで、あんまり波板の屋根を眺めることはありませんでした。

定点観測地点から撮った、一昨日の八ヶ岳連峰。

同じく、南アルプス連峰。

明野の桜並木から撮った、富士山。
屋根がついてこれからはベランダの木もあまり傷まないことでしょう。
干し柿も作れそう!
煙突掃除のはしご、高いところで大変そう!
雪は全くないですね。
秋田は今日もどっさり降りました。
眺めがよくていいところに住んでいいなあ~と思いました。

随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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