今週は、一泊で東京の母のところへ行ってきた。
あれこれ頼まれ買い物をし、またあれこれ頼まれ実家へも行った。
東京は、あたりまえのように桜が咲いていて、もう葉桜になった木々もあり、やはり山梨より季節が少し先んじている。
小雨が降ったりした曇り空だったが、いい季節だ。
母は、近所の見次公園にお花見に行ったと機嫌よく話してくれた。
また、父の軍隊手帖をデジタル形式で展示してくれる博物館があり、そこに寄贈することになりそうだとうれしそうに言った。
母が施設の方にお願いして、寄贈先を見つけてもらったという。
「平和のために」
「戦争を二度と起こさないように」
「若い人たちに知ってもらうきっかけになれば」
いつになく饒舌だった。
ゆっくりと、心にひっかかっていることごとを片づけている。それが、ささやかな、いや、もしかすると大きな心の糧になっているのかもしれない。
駅からの通り道でもある見次公園は、桜はもう見頃を過ぎ、山吹が満開だった。
明るい黄色に、明るい気持ちになる。
「池には、鴨の親子が並んで泳いでいたわよ」と、母。
「亀の親子もいたよ」と、わたし。
翌日、山梨に帰ると、東京よりはやはり少し遅く、山吹が咲き始めていた。

母が暮らしている施設近くの見次公園。

満開は過ぎていましたが、桜祭りの提灯がありました。

あいにくの曇り時々雨のお天気。

公園にも、あまり人がいませんでした。子供の頃、自転車でよく遊びに来た公園です。

亀の親子が甲羅干し。花筏というほどじゃないけど桜の花びらが舞って。

もうひとつの階段には、山吹が咲いていました。

満開といった感じでした。

帰宅すると、庭の山吹が咲き始めていました。

まだ、蕾がたくさんあります。
おはようございます。
お母さまのところへ行ってきたのですね。
おげんきそうで、よかった!
お父様は戦争へ行っているのですね。
私の父は昭和3年生まれですが、戦争には行っていません。
軍隊手帖を博物館へ寄贈されること、よかったですね。
デジタル化されて若い人たちの目にたくさん触れてほしいものです。
平和が続くことを祈ります。
東京はもうヤマブキの季節なのですね。
秋田はまだまだ先かな。
今日は朝から雨が降っています。

随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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