能登半島1日目、富山から、宿泊する能登町へ向かう途中、七尾へ寄ることにした。和倉温泉など、大きな被害に遭ったところだ。
道路は奥能登のようなひどい状態ではなく、「道の駅 能登食祭市場(七尾フィッシャーマンズワーフ)」で簡単なランチをして、買い物をして、能登島へと車を走らせた。
能登島は、能登島大橋とツインブリッジの2本の橋で能登半島と結ばれている七尾湾に浮かぶ島。そこには「のとじま水族館」がある。
「ジンベイザメに会いたい」というわたしの希望で、水族館に遊びに行くことにした。
ジンベイザメは、成長すると10mを超える大きさになるという世界最大の魚類。
夏から秋にかけて、日本海近海に回遊してくるらしい。
鮫なのだが、性格は穏やかでプランクトンなどを食べて生きている。ほかの魚を食べることもないから「ジンベイザメ館 青の世界」では、数多くの南方海域に生息する魚たちが、ジンベエザメと一緒に泳ぐ様子を楽しむことができる。
それにしても、ジンベエザメは巨大だった。巨大なのに、優しい雰囲気を醸し出している。
背中の甚平さんの模様と、鯨のような平たい口のせいだろうか。
じーっと見ていると、胸の奥がふんわり温かくなっていった。
能登半島の地震では、「のとじま水族館」も被害に遭ったという。
震災から半年経った夏、ようやく一部開館というかたちで再スタートしたそうだ。いろいろなところで、様々なかたちでがんばっている人たちがいる。

七尾フィッシャーマンズワーフで、蟹汁と鰤と海老のお寿司ランチ。

「のとじま水族館」。昭和な雰囲気の外観です。

うれしい。ジンベイザメに会えた!

「ジンベイザメ館 青の世界」に癒やされました。

ジンベイザメとコンタクトする(?)夫。

エイの笑顔。ジンベイザメ見てると、ぬーっと現れるエイさん。

ウミガメも可愛かった。

ペンギンも。ペンギンのお散歩やイルカショーは見ずに、能登町へと向かいました。

随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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