東野圭吾, 読書 2016.09.23
東野圭吾の加賀恭一郎シリーズ最新刊『祈りの幕が下りる時』(講談社文庫)を、読んだ。加賀恭一郎とは夢中になった時期を経...
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桜木紫乃, 読書 2016.09.09
桜木紫乃の連作短編集『星々たち』(実業之日本社)を、読んだ。不意に桜木紫乃の短編集が読みたいと思い立ち、Amazon...
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朝井リョウの直木賞受賞作『何者』(新潮文庫)は、就職活動中の大学生5人を描く、長編小説だ。本文が始まる前のページに、...
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芥川賞を受賞し発売された『コンビニ人間』(文藝春秋)を、読んだ。著者は、村田沙耶香。いまだコンビニでバイト中の36歳...
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池井戸潤, 読書 2016.07.17
池井戸潤の新刊『陸王』(集英社)を、読んだ。「こはぜ屋」は、創業百年の老舗足袋屋。時代の流れには逆らえず、従業員20...
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吉田修一, 読書 2016.02.20
吉田修一の長編小説『怒り』(中公文庫)を、読んだ。表紙に殴るように描かれたタイトルの真っ赤な「怒」の文字に目を魅かれ...
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村上春樹, 読書 2014.05.01
村上春樹の短編集『女のいない男たち』(文藝春秋)も、6話目でラスト。表題作で、書き下ろし作品だ。ストーリーは、真夜中...
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村上春樹, 読書 2014.04.29
村上春樹の短編集『女のいない男たち』(文藝春秋)の5話目「木野」は、わたしが思うに、なかでもとりわけ村上春樹的な小説...
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村上春樹, 読書 2014.04.27
友人宅で、ふたり、のんびりと家飲みし、気持ちよく酔っぱらっていた。その帰り、中央線。都心に向かう各駅停車での出来事で...
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村上春樹, 読書 2014.04.25
引き続き、村上春樹の短編集『女のいない男たち』(文藝春秋)を読んでいる。3話目は『独立器官』52歳の整形外科医、渡会...
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村上春樹, 読書 2014.04.23
村上春樹の短編集『女のいない男たち』(文藝春秋)を、読んでいる。2話目の『イエスタデイ』は、木樽(きたる)という名の...
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村上春樹, 読書 2014.04.21
久しぶりに、村上春樹を読んでいる。出版されたばかりの短編集『女のいない男たち』(文藝春秋)6編の短編小説が収められて...
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