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はりねずみが眠るとき

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『素敵な日本人』

出先で急に空いた時間に読むものがなく、コンビニのブックコーナーを物色することがある。「読むものがなくなったら、どうするの?」末娘が帰省してくる際、そう言って何冊もの本を鞄...

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指の長さの比率

「1つ、2つ、3つ、あとはたくさん」と数えたい方だが、理系なんじゃないかと言われた。人差し指と薬指の長さの比率で、理系か文系かわかるのだという。薬指がより長い方が理系で男...

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, 田舎で 2018.02.01

八ヶ岳が美しく見えるとき

毎日のように八ヶ岳を眺めている。けれど、同じ表情などないのではないかと思うほどに、日々違って映る。雲をかぶっていたり、霞んでいたり、そういう違いもあるけれど、晴れて冷え込...

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テンション上がれば、体温も上がる

就活、婚活、朝活、転活、妊活、保活、ソー活、離活、終活、美活、寝活。カツカツ言ってて、もう何が何だかわからない。「ソー活って、ソースカツ丼?」なんて言いたくなるような言葉...

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おもしろ日めくりカレンダー、その2

引き続き、日めくりカレンダーを楽しんでいる。きのうは「心理テストする日」だった。あなたが道で迷っているときに急に空からなにかが落ちてきました。さて、それは何ですか?とある...

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親子, 瀬尾まいこ, 家族のこと, 読書 2018.01.29

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雪掻きは、けっこう汗をかく。最初はダウンパーカーに毛糸の帽子、手袋など重装備でしっかり身を固めて始めるが、すぐに暑くなりダウンを脱ぎ、帽子をとり、セーターまで脱いでしまう...

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道路の雪はほとんど溶けたが、まだまだ辺りいちめん真っ白だ。きのうの朝、手話サークルに向かう道々、田んぼの雪が風に舞い道路を渡っていくのを何度も見た。ああ、風にもかたちがあ...

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大寒波、居間まで

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PROFILE

プロフィール
水月

随筆屋。

Webライター。

1962年東京生まれ。

2000年に山梨県北杜市に移住。

2012年から随筆をかき始める。

妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。



『地球の歩き方』北杜・山梨ブログ特派員

 

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