『お帰りキネマの神様』が、ずっと枕もとにある。夫が読んだ原田マハの文庫本で、ちょっとややこしいが、『キネマの神様』を山田洋次監督が映画化し、映画に感銘を受けた原田マハが映...
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猛烈な八ヶ岳颪(おろし)が吹き荒れ、地震のように家が揺れる日がたびたびある。「凩(こがらし)」「木枯(こがらし)」が冬の天文の季語だということは、知っていた。では、「颪」...
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夫がクリスマスイブに、ポルケッタを作った。イタリアの旅でたびたび食べた「子豚の丸焼き」だが、無論日本では子豚は入手が難しく、丸焼きができるほどのオーブンもない。豚肩ロース...
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高校時代の友人から、大きな荷物が届いた。「西洋梨詰め合わせ」とある。まさか、全部ラ・フランス? と思ったら、ラ・フランスらしき洋梨が7つ、段ボール箱いっぱいに入っていた。...
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NHKBSプレミアムで放映された『愛と胃袋 直木賞作家が食べて書くヨーロッパの田舎』の番組中ドラマ書き下ろし原作小説だそうだ。・角田光代「神様の庭」スペイン・バスク・井上...
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12の句会の兼題は、どちらも冬の季語「セーター」と「冬の夜(よ)」。「セーター」は生活の季語で、「カーディガン」「ジャケツ」などの傍題がある。先生が挙げた例句。セーターの...
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家ご飯, 食 2023.12.22
ブログのお友達のhanamomoさんが、手作りの春巻きを揚げているのを見て、揚げたてを食べたくなった。こういう手間のかかる料理は、江國香織じゃないけれど「エイヤッ」がない...
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手袋を、新調した。エンジ寄りの赤で、薄手。たぶん山梨ではあまりしない。東京や、お正月に神戸へ帰省したときにはめるには、一昨年かその前くらいにしていたものが古くなったと感じ...
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江國香織, 読書 2023.12.20
『やわらかなレタス』は、2010年に「週刊文春」で連載されたものをまとめた江國香織のエッセイ集。帯は、語る。食べものをめぐる言葉と、小説、旅、そして日々のよしなごと。冒頭...
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足場は撤去されたが、ペンキ塗りな日々は続いていた。玄関のドアと、ウッドデッキを塗り直すことにしたのである。ウッドデッキは、靴跡や薪、椅子などで擦れて剥げた部分の補修で、全...
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一昨日、雨上がりの空に虹がかかった。「虹」は季語なのか、と調べてみると、夏の季語だった。しかし「冬の虹」は、冬の季語。冷え冷えとした大気の中で見る冬の虹は、はかなげで美し...
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家ご飯, 食 2023.12.17
とても久しぶりに、焼き豚を作った。前から思っていたけれど、焼き豚なのに、なぜ煮るの?まずはフライパンに油を敷き、肉の表面全体を焼くのだけれど、そのあと30分以上は煮る。こ...
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こむら返りのことをかいていて、最近気になっている靴下の穴について考えた。2年目を迎えた秋冬用千代治の五本指靴下に、穴があき始めたのだが、それが不思議な場所にあくのである。...
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まだ夜が明けやらぬ、未明。時計を見ると4時過ぎだった。ふくらはぎの違和感に、目が覚めた。こむら返りだ。足の甲を揉みながら、伸ばしたり反対に反らせたりしても、痛みは増すばか...
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