ハーブティが、美味しい季節になってきた。
先日、ラザ・ウォークに行った際、カルディで寒い季節になると楽しんでいる「レモンジンジャー」のティバックを買った。
ところが家に帰り袋を開けると、「ベッドタイム」とある。
まったく違うハーブティだった。
からくりは簡単だ。
「レモンジンジャー」とかいてある場所に「ベッドタイム」が置いてあっただけ。確認もせず、買った自分に非があることは明らかだ。
とほほ、としょぼくれていたが、この「ベッドタイム」。淹れてみると、なかなかに美味しいのであった。まさに「失敗は成功のもと」。
こだわりすぎず、決め過ぎず。
お気に入りを見つけてからも、新たな味を求めていれば、さらに心豊かになる。
こんな失敗が多くなるお年頃だが、それもまたよし、とも言えるかも。
間違えて買ってしまった「Bedtime」。名前からして、よく眠れそう。
間違えるの、わかっていただけますでしょうか。
レモンジンジャー、やっぱパンチが効いてて、わたし好み♡
温かいお茶でホッとしたい季節に、なりましたね。
用事を終えて、座る時、お湯を沸かしてお茶を選ぶ時間も大切にしたいですね。
よく似ていますね。
今あるお茶を使い切ったら、私も買いに行こう!と思います。
随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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