1月ラストの『地球の歩き方』北杜・山梨特派員ブログは、富士山カレーを紹介した。奇抜な色づかいと発想に驚かされる山梨名物である。
その辛口の「赤い富士山カレー」が、個人的にはとっても美味しかった。辛すぎるくらいの辛さがいい。辛いもの好きにはたまらない。それだけではなく、辛い辛いと言いながらも、やめられないとまらない旨み。ファンになった。
ところで辛いものが好きな人には多いと思うが、わたしにも辛さの上限までトライしてみたいという欲求がある。いや、あった。
1~5まであれば、5辛にしたい。そうやって数年前まで生きてきたが、一風堂の「からか麺」に打ちのめされた。
普通・三辛・八辛・特辛・超特辛の5段階の4「特辛」を食べたときに、一気にむせた。
特辛以上は別次元の辛さになるため、辛いのが苦手な方はお気を付けください。
どうお気をつければいいのか。むせながらもがんばって完食したけど、別次元の辛さにノックアウトされ、食べているのか拷問を受けているのかわからなくなった。辛さは続くよ、どこまでも。上限などはないのだ。
それ以後辛いもの好きを豪語するのはやめにした。5段階あれば、3辛でいい。それが身の程だと悟ったのだった。
「赤い富士山カレー」は、わたしのなかでは3辛くらい。ほどよい辛さである。
レトルトで売っているので、お家でフォトジェニックに挑戦しましたが。
盛りつけが下手過ぎる(笑)
少し上手になったかな~富士山にはほど遠いけど。。。
☆『地球の歩き方』北杜・山梨特派員ブログ、更新しました。
随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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