山梨発の非常食を、食レポした。
特許出願中の新製法”のびないレトルト麵”だという。
NHKニュース「おはよう日本」で紹介していて、さっそく買いに走った。
食べてみると、ほんとうに美味しく、手打ちだという麺はもちもちしている。味つけもシンプルで家庭の味に近い感じがした。
この製品を作ったTablestockのホームページには、こうある。
東日本大震災での炊き出しの際に 被災者の方々と直接会話した経験から 災害時には 「温かくて美味しいものを」 「食べなれた食事で安心を」 と強く感じ、 日常食として普段から食卓にあがる美味しさ を目指し、味を追求
たしかに、と思う。
どうしてこんな美味しくもないものをと思えば侘しくなるだろうし、温かいものを食べられたらホッとするだろう。食べなれた味、家庭の味に近いものなら気持ちも落ち着くというものだ。
5年間常温保存できるというこの非常食、常備しておこうと思った。
4種類あります。どれも、のびないレトルト麺。
自立して、袋からでも食べられるように、非常時のことを考えて作られています。
じつはわたし、カレーうどん、好きなんですよね~夫はうどんにカレーは許せない派(笑)
ボロネーゼが、個人的にはいちばん好きでした。
☆『地球の歩き方』北杜・山梨特派員ブログ、更新しました。
随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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