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手作りキャンドル

甲府のオリジナルキャンドル専門店『nature ground』で、クリスマスツリーキャンドルを作るワークショップに参加させていただいた。

 

お店のなかは、いい匂い。アロマキャンドルが香っているのだろうか。それだけで、ゆったりとした気持ちになる。

ツリーキャンドルは、3人の子どもたちへのクリスマスプレゼントにしようと3つ作ることに決め、色を選ぶ。大きさの違う輪っかになった蝋を重ねていくだけなのだが、これが迷いに迷う。

クリスマスツリーはやっぱり緑でしょう、と言いそうな息子にはグリーンを基調に。にぎやかなことが好きな上の娘にはピンクを基調に。シンプルなものが好みの末娘には白を基調に。そこまではイメージとして決まっても、重ねてみると思うようにいかない。こうした方がきれいかなとか、いっそ一色にした方がいいかもとか、そもそもこの色好きかなあとか、考える考える。

 

末娘が家を出て、もう5年になる。息子が東京に出たのは、10年以上も前だ。

それぞれの色を選びながら、彼らのこと、どれくらい知っているのだろう、きっと知らないことだらけなんだろうなと考える。

それでも知っているところと知らないところを積み重ねて、3つのツリーキャンドルはできあがった。

もしかしたら3人に同じものを贈るのは、初めてかも知れない。

いろいろな色の輪っかを9枚、組み合わせて作ります。

三人三様。家に帰って夫に見せたら、どれを誰に作ったんだかぴたりと当てられてしまいました。左から息子、上の娘、末娘。

COMMENT

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  1. ぱす より:

    子供さん方を思いながら、キャンドルを作られる時、豊かな穏やかな時間だったことでしょうね。
    ずっと、一緒に暮らしてきたのに、離れて何年も経つと、本当にこの家で、自分が育てたのかなって、
    変な錯覚に陥ることがあります。
    育てられたのは、こっちの方。
    そう思うことは確かにあります。

    素敵なクリスマスプレゼントですね。
    私は、もらうばっかりで、息子たちのために、プレゼントをなかなか考えられないのですが、たまには、なにかを送ろうかなと、思うだけにとどまっています。
    普段は離れていても、家族を思う季節でもありますね。

    • さえ より:

      ぱすさん
      ほんと、ゆったりとした時間でした。まるで、時間をプレゼントしてもらったみたい。
      そういう感覚ありますよね。育てられたのはこっちの方。うんうん。
      ここ数年、息子には靴下。娘たちには、帽子とかショールとか、送っていました。
      息子は特に難しいですね。だから、実用的な、でも自分では買わないであろう靴下屋の靴下なんかを送っていました。
      ほんと、家族を思う季節ですねえ。

  2. hanamomo より:

    さすが お母さん!
    ちゃんとお子さんまたちの好みを知っておられますね。
    それにしてもきれいですね。
    3人に渡すまでは飾っておくのでしょうね。

    私も玄関に小さな小さなガラスのツリーを出しました。

    • さえ より:

      hanamomoさん
      気に入ってくれるといいんですが。
      可愛いでしょう? 見ていてホッとします。
      子どもたちが外へ出てからは、クリスマスの飾りもしなくなったのですが、クリスマスらしい飾りをちょっと置くだけでも、楽しい気持ちになりますね~♩

PROFILE

プロフィール
水月 さえ

随筆屋。

1962年東京生まれ。

2000年に山梨県北杜市に移住。

夫が営む広告会社で経理を担当。

2012年から随筆をかき始める。

 

妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。

 

『地球の歩き方』北杜・山梨ブログ特派員

 

随筆かきます。

 

依頼はメールフォームからお願いします。

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