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はりねずみが眠るとき

昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々

野鳥の巣箱

ゴールデンウイーク。夫に頼んで、隣りの林に野鳥の巣箱をかけてもらった。『自然木工房ONO』の木工体験で作ったものである。

「巣作りしてくれるかなあ」

『自然木工房ONO』で見せてもらった写真では、シジュウカラが巣を作り雛が孵っていた。シジュウカラやヤマガラはうちの庭にもよく飛んでくる。まあ半信半疑だが、ひとつ楽しみが増えた。

 

ナチュラルな白っぽい巣箱は、しかし林の木々のなかにかけると、やはり違和感がある。つい想像してしまう。

 

いつも遊びに行く庭。ちょっと安心できる、親しみのある場所。

ある日、そこに新しい家が建っているのを見つけた。

「どうぞ、お使いください」

立札が立っている。

恐る恐る、ドアを開けてなかを覗いてみると、わたしにぴったりの空間が広がっている。わ、ここに住んでもいいのかな?

でも、待てよ。そんなうまい話があるわけが……。

と、人間のわたしだって思うのだ。

 

いつも遊びに行く庭。おじさんが向日葵の種を撒いてくれる。隣接する林にはクヌギや赤松などの木立ちがありちょっと安心。ほかの鳥たちも来る。

シジュウカラ、ヤマガラ、スズメ、ヒヨドリ、エナガ、カワラヒワ、シメ、ツグミ、山鳩。林には、コゲラ、アカゲラ、アオゲラなどキツツキたちも来る。

ある日、そこに新しい家が建っているのを見つけた。

ちょうどいい大きさの穴。誰かもう、住んでいるのかな?

なかに怖い奴がいたら、どうしよう。

あるいは冷静に、この高さは天敵に狙われないだろうか。

などと、野鳥くんたちも逡巡するんだろうな。

CIMG0487家の窓からも見える場所にしました。

CIMG0491でもしっかり、林のなかです。

CIMG0494手前にある朽ちた木には、野鳥があけた穴がありました。

CIMG0489巣作り、してくれるとうれしいなあ。

COMMENT

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  1. 悠里 より:

    新しい巣箱のお家、どんな鳥が住んで呉れるか楽しみですね。もうズーと以前のことですが、我が家の庭の柿の木に、鳩が巣を作って、雛が孵った事がありました。冬になって巣は、強風アーッという間にに飛んで行ってしまいました。鳩の巣は、すぐ飛んでしまうような、簡単な物らしいんです。今でも時々鳩が来ますが、まさか、あの時の雛ではないでしょうね。

    朽ちた木に、野鳥が開けた穴も気になりますね。
    さえさんの作った巣箱、とても上手。綺麗ですね。きっと候補の鳥さん、沢山だと思います。

    • さえ より:

      悠里さん
      ほんと、楽しみです♩
      誰が住んでくれるのかな~
      鳩が巣をかけたんですね。鳩は大きい身体なのに、巣は風に飛ばされちゃうくらい簡単なものなんですか。意外でした。そのとき生まれた鳩さんかも知れませんね~そんなふうに考えるのがまた楽しい!
      我が家も一度ウッドデッキに置きっぱなしにしていた木箱にシジュウカラが巣を作ったことがありました。卵は孵らなかったので、今度は雛が顔を出すのを見たいと夢は膨らみます♡

CIMG0887

PROFILE

プロフィール
2016-10-02-11-07-59-1
水月 さえ

随筆屋。

1962年東京生まれ。

2000年に山梨県北杜市に移住。

夫が営む広告会社で経理を担当。

2012年から随筆をかき始める。

 

妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。

 

『地球の歩き方』北杜・山梨ブログ特派員

 

随筆かきます。

 

依頼はメールフォームからお願いします。

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