新しい年2022年が、始まった。
年越しの準備をするときの、ひとつひとつ満たされていくというか、整えられていうか、そういう感覚が好きだ。
御節の材料。お煮しめの野菜。お雑煮の餅、三つ葉。きなこ。みかん。
年越し蕎麦は夫が打つから、蕎麦つゆ、葱、山葵、天かすなどを切らしていないか確認。
掃除も、ムリしない程度にひとつひとつ片づけていく。
ひとつひとつ。
たくさんのことは、もうできない。
だから新しい年は、ひとつひとつやっていこうと思う。
毎年、年越し時期に替える玄関の暖簾は、寒椿です。
夫が会社を起業したときにいただいた色紙「志萬里走(こころざしばんりをはしる)」を掛けています。
今年も、なんとか御節料理できました。
一の重。詰め方は適当ですが、奇数の種類を入れるのが縁起がいいのだとか。
二の重は、動物性タンパク質。
三の重は、お煮しめ。これだけは、ひとつひとつ違う鍋で煮ています。
☆今年も、日々徒然綴っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
あけましておめでとうございます。
ひとつひとつ、終えていく。その充実感ってありますね。
できる所から、できるだけのこと、できなかったらできなかったで、年越しでもいい・・・ぐらいの
気持ちで、私も年末掃除を自分なりに終えました。
おせち、色とりどりで、心がこもっていますね。
お正月お重が、テーブルのセンターにないのも、なんか寂しいですよね。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
さえさん、あけましておめでとうございます。
美味しそうなお節料理ですね!
二の重に蛸が入っていたのでググってみたら関東のあたりでは
酢だこをお節料理に入れるのですね。
こちらではお刺身として食べるのでお節料理も
地域によってずいぶんと違いますね。
おにしめも美味しそう!
私の作ったおにしめは妹から茶色い物体と揶揄されました。
今年もよろしくお願いいたしますね。
随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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