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はりねずみが眠るとき

昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々

アクリルたわし~コツコツ

続けて、タルト型アクリルたわしを編んでいる。

同じ色を2個ずつ編むと、飽きてきた。

単純作業は好きだし得意だと思っていたのだが、やはり飽きるのだと自分の新しい部分に触れた気がした。

 

ちょっと違うものを編んでみたけれど、上手くいかず、色を変えてみる。

しかしベビーピンクや生成りで編んでみたが、すぐに飽きた。

百均に「カラフル」といういくつかの色が組み合わされたアクリル毛糸が売っていることは、知っていた。それを使ってみることにした。

編み上がりが読めないところに、魅力を感じた。

 

水色が基調になったものと、ピンクが基調になったもの。

洋菓子のような甘さ漂う色2種類、選んだ。

ところが編み上がったものを見ると、まるで手鞠のような和テイスト。おもしろかった。

バザーは、春になったら再開する。

こうして気分転換を取り入れつつ、コツコツ編んでいこう。

ベビーピンクと生成り色も、編んでみました。

「カラフル」も何種類かありましたが、選んだのは2色。

意外にも、手鞠を連想する”和”な色合いに仕上がりました。

今のところ、15個。

ドーナツ型に未練があるのか、こんなのも編んでみましたが。

真ん中を絞ったところが、いびつ。不器用すぎる(涙)

COMMENT

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  1. hanamomo より:

    こんにちは。
    アクリル束子・・・・・亡き義母が編んだものを使っています。
    義母は大きな声では言えませんが、あまり手芸が得意ではなく長編みで四角く編んだだけのものです。
    色も迷彩色で今一つなのですが、何を洗ってもよく落ちるので擦り切れるまで使おうと思っています。
    それがなくなったら、さえさんのタルト型を編んでみようかな。
    カラフルの色合い好きです。
    それより私に編めるのかな?それが一番の問題です。(笑)

  2. さえ より:

    >hanamomoさん
    こんにちは~
    アクリルたわし、お義母さまが編んだものを使っているんですね。
    すぐれものですよね~これ。お鍋の焦げや灰汁なんかも簡単に取れるし、わたしも重宝しています。車に置いて、埃取りに使っているっていう人もいますね。
    お義母さまも得意じゃないのに編んでいたんですか。わたしと同じですね。得意じゃないけど編むのが好きなんです。でも、編み物が得意な人から見たらきっとダメ出しされるようなできあがりですよ。
    それでもたわしだから、いいかな~って(笑)
    hanamomoさんなら難なく編めると思います。

  3. ユミ より:

    さえさん、こんばんは~
    ご主人のリハビリは順調に進んでいらっしゃるでしょうか。
    アクリルたわし、たくさん出来上がっていますね。
    タルト型なんて初めて見ました。
    編み物をし始めると、時間を忘れて編んでしまいますよね。
    何かに飽きるほど没頭できるのっていいですよね。
    編み物も本を読む事も、しばらくやってないんです。
    時間はあるのにやる気が出ません。
    どんどん出来ない事が増えていきそうで、ちょっとモヤモヤしています。
    きっとこれもコロナのせいなんですよね~~( ノД`)シクシク…

  4. さえ より:

    >ユミさん
    夫のこと、ありがとうございます。
    リハビリ、順調みたいです。がんばっているようです。
    あと一週間ほどで退院です。
    タルト型のアクリルたわし、デザイン自分で考えたんですよ~可愛いでしょう?
    でもじつはわたしも集中が続かないな~と実感しているところなんです。
    読書も然り。
    歳のせいもあるけど、コロナのせいもあるんでしょうねえ。

PROFILE

プロフィール
水月

随筆屋。

Webライター。

1962年東京生まれ。

2000年に山梨県北杜市に移住。

2012年から随筆をかき始める。

妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。



『地球の歩き方』北杜・山梨ブログ特派員

 

*このサイトの文章および写真を、無断で使用することを禁じます。

 

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