エッセイ教室の友人、悠里さんが、わたしの俳句を書にしたため、なんと展覧会に出してくれた。うれしい。
以前も、書にしてプレゼントしてもらったことがある。
今回は、去年、「第59回子規顕彰全国俳句大会」で、稲畑廣太郎先生に特選に、本井英先生に入選に選んでいただいた月見草の句だ。
「柳蛙書道会 志摩支部 小作品展」の今回のテーマは「花」だそうだ。
寒椿、梅、水仙、桜、海棠、木蓮、一初(いちはつ)、たんぽぽ、紫陽花、朝顔、睡蓮などの花々を詠んだ俳句や、短歌、詩などを、花や言葉のひとつひとつに寄り添って、それぞれ自由に表現していた。
書道のことは何も知らないわたしだけれど、この句にはこのキリッとした雰囲気がいいな、とか、この短歌には踊っているような自由さがいいな、とか気ままに楽しませてもらった。
悠里さんは、わたしの俳句だけではなく、闇のなかに咲いた月見草の写真や翌朝ピンク色になってしぼんでいた様子の可憐さなども知っていて、さらにエッセイにかいた文章も読んでいるので、とても雰囲気が出ていてうれしかった。
第3回「柳蛙書道会 志摩支部 小作品展」は、「甲府ミュージアムハウス」で。
4月16日(水)まで。*14日(月)休館。

場所は、山梨県立美術館の向かいの「甲府ミュージアムハウス」です。

藤田嗣治や佐藤正明などの常設展示がある美術館です。

額装も、それぞれ手作りでこだわりがあります。

わたしの句は、左端です。

闇に咲き闇をまとはぬ月見草

ほかの書の俳句を読んだり、書の自由自在さを眺めるのも楽しかった。

突き当たりには、書道会の先生の書が飾られていました。お花は、悠里さんが挿し木して根づいた「青い瞳」という紫陽花だそうです。

このツタバウンランも、お庭に生息していたそうです。

悠里さんの作品は、もうひとつありました。
花吹雪ペンギン空とぶ夢を見る やなせたかし

心静かな、じっくりと自分に向き合う時間を過ごさせていただきました。
ご自分の俳句がこうして書にしたためられ、額装されると素敵ですね。
書道展は私も知り合いが教えているので2年に一度伺います。
その時小さくていいからとお花を活けてと頼まれたりします。
ところどころに花が置いてあるとほっとしますよね。
山野草がまたいいですね。
やなせたかしさんの生涯をドラマにした『あんぱん』毎朝見ています。
おはようございます
書道展の紹介、有り難うございます、
他の紹介も、さすがにリポーター、抜かりなく上手い紹介でおそれいります、
そして、私達が、いつでも勝手に書かせて頂いている、短歌作家の長瀬和美先生の✨山崎放代の歌の世界、いただいたので来月に忘れずお渡ししますね

随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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