毎年、5月になると薪割りをして、翌年の薪のストックを作っておく。きのうは、その作業をした。
ずしりと重い丸太を持ち上げたりはできないので、薪割りは夫がやってくれる。わたしは、それを運んで積んだり、落ちた木っ端(こっぱ)をカゴに集めたり、冷たいお茶を水筒に用意したりした。
以前、腕を傷めていることもあり、ムリはしない。
重い薪は1本ずつ、軽めの薪は2本ずつ運ぶ。まだ水分がある丸太は、薪ストーブに入れる薪より重い。見た目で判断せず、持った感覚で決める。足はいくら使ってもいい。逆に使うほどいい。そのスタンスで、スピードは求めずゆっくり運びていねいに積んでいく。
積み方も、1本1本かたちが違うので、パズルのように考えて積む。基本は、前に落ちてこないように重心がやや後ろにいくように積む。2列になった薪小屋なので、後ろに傾く分には崩れないが、前に傾くと崩れやすい。
ケガをしない。また、ケガをしないように予防する。これが大切だ。
「キリギリスになるな、蟻になれ!」
小学生だったころ、ひとつ年上の従姉妹の家へ遊びにいったとき、勉強机に貼ってあってびっくりした言葉だ。
日々キリギリスがちなわたしだけれど、きのうは、けっこう蟻になった。

丸太を、薪ストーブで燃やせる大きさに割っていきます。

近所の人たちと共同で使っている油圧式薪割り機。

昔の写真ですが、横にして薪を割ることもできます。
6年前に『地球の歩き方』で紹介した「”田舎暮らし”の楽しみ方~薪ストーブ」は、こちら。

夫が作った薪小屋に、積んでいきます。

ランチは、ウッドデッキで。

午後、木っ端を集めて、運搬機で運びました。夫は、森の木を切った枝を束ねて、焚きつけ用の小薪(こまき)作りに精を出していました。

矢車菊、今満開です。

薪小屋はいくつかあって、先に割った方の薪から使っていきます。

家の北側下は、収納スペースになっています。小薪も、ここに。
こんばんは~
薪ストーブで燃え盛る炎は優雅ですが
薪割り作業は大変そうですね。
わが家の倒れた桜も2年経ちすっかり乾いたので
薪ストーブを持っている友人に差し上げました。
といっても、桜を細かくチェーンソーで切ってくれたのは友人で
ついでに梅の木の選定もしてくれました。
油圧式薪割り機という便利なものがあるのですね。
友人は木はチェーンソーで切り、薪割りは斧でするようです。

随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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