手話サークルのバザーで、手編みのアクリルたわしを購入した。
アクリルたわしなら、食器洗い用のスポンジではとれないご飯土鍋の焦げが簡単に落ちるので、毎日のように使っている。今使っているそれがずいぶんへたってきたので、大掃除に使い、新しいものに替えることにした。
アクリル100%の毛糸は細かく弾力性のある繊維でできているため、その毛糸と毛糸を編みこんだたわしならではの効果が生まれ、ミクロな汚れまできれいにできるらしい。
ウールなどよりもずっと安価なアクリル毛糸が、こうして多くの家庭で活躍しているというのが、ちょっとうれしい。それもアクリルであることの特性を生かし、重宝されているのだ。
「アクリル毛糸さんでしかできない仕事だね。ありがとう」といった感じで。
そのアクリルたわし。これまでキッチンでしか使ってこなかったが、風呂の湯垢とりや蛇口を磨いたりするのに使っているとか、車に1枚乗せておいて車内拭きにしているという話も聞いた。いろいろ使ってみようと思う。
アクリルたわし5枚。シックな色を選びました。
手作りの刺繡が入ったミニ手提げバッグも、購入しました。
ていねいで美しい刺繡。手話サークルには、手仕事が上手な方がたくさんいらっしゃいます。
☆楽しいクリスマスを!
さえさん メリークリスマス♪
きれいなアクリルたわしですね。
私も毎日使っています。
亡き義母が編んでくれたもので、そろそろみんな限界になっているので、今度は自分で編まなくてはと思っています。
シックな色合い、いいですね。
手提げバックも素敵です。
こんなにきれいに刺繍した物、私なら売り物に出来ないな~。
ちょっとお出かけするときいいですね。
hanamomoさん
メリークリスマス☆
オレンジや黄色、真っ赤なものもありました。
便利ですよね~アクリルたわし。
そうですか。亡くなったお義母さまが。
ご自分で編まれるなら、今はおしゃれなデザインもいっぱいあるみたいですよ。
北欧調のものとか、わたしは以前、ドーナツ型の片方がチョコレート色で片方がピンクのものを使っていました。編むのも楽しいですよね。わたしはこのところ、手編みから遠ざかっていますが、アクリルたわしならできそう。
バッグの刺繍、素敵でしょう?大き目のものは早々に売れてしまったみたいです。ほんと、ちょっとのお出かけにいいですね。
随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
*このサイトの文章および写真を、無断で使用することを禁じます。
管理人が承認するまで画面には反映されません。