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はりねずみが眠るとき

昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々

桜のお茶~桜餅の記憶

いただいた桜のお茶を、楽しんでいる。

3種類あり、どれも桜を茶葉にして、紅茶や緑茶とブレンドしてある。苺味の「サクラ&ベリー」なるものもある。

 

よく読まずに淹れてみて、驚いた。

桜餅の風味が、口いっぱいに広がったのである。

もうずっと、何年も食べていない桜餅。それだけに、なつかしい味だった。

「桜餅の味って、桜の花の味?」

むかし、あんパンの真ん中に埋め込んであった桜の塩漬けを思い浮かべた。こちらも、もう長く食べていない。なつかしい記憶だ。

 

よくよく読んでみると、「サクラ」という名のお茶は、少しの紅茶に桜の葉をふんだんにブレンドしてあり、「桜餅を思わせる」とかかれていた。

桜餅の風味は、薄紅色の餅に巻いた桜の葉の風味だったのである。

「花じゃなくて、葉っぱだったか」

お茶なのだから葉であたりまえなのだが、ハーブティは花びらも使うし、桜の花は食べられるしで、花だとばかり思っていた。

 

それにしても、もう何十年も食べていない桜餅の記憶が、自分のなかに残っていたとは驚きだった。

今さっき話していたことを忘れることも多くなったが、昔の記憶は他愛のないことですら深く刻まれているものらしい。

3種類。「サクラ」「サクラ・ヴェール」「サクラ&ベリー」です。

あ、ティーバッグだった。お手軽で、ちょっとうれしい。緑茶+桜の葉の「サクラ・ヴェール」。

いつも雑然としているわたしの机を片付けて(笑)撮影してみました。

お孫さんの卒園祝いにと手話教室の仲間に、山梨で有名な和菓子屋さん「竹泉」の最中をいただきました。本当はお祝いするの、こっちなんだけど、おめでとうございます!

こちらが、桜の葉がたっぷり入っている「サクラ」。

「サクラ&ベリー」は、洋風のカップが似合う甘い香りです。

 

COMMENT

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  1. hanamomo より:

    春の紅茶ですね。
    数年前に友人の家の八重桜を摘みに出かけたことがあります。
    摘んだ花にたっぷりの塩をまぶしてリンゴ酢を少しかけて瓶詰めにして置きました。
    先日作った道明寺の桜餅に飾ったものです。

    桜の花もほのかに香りがしますが、もっと香るのは葉の方です。
    オオシマザクラの葉を塩漬けにして使っているようです。
    今度摘みに行ったら葉の方を頂いてきたいと思います。

    春の紅茶、飲み比べも楽しいですね。
    内祝いの梅の形の最中美味しそう、この頃食べていません。

  2. mami より:

    こんばんは~。

    菜種梅雨というのでしょうか、こちらは冷たい雨が降り続いています。
    桜前線も遠のき、岡山の開花予想は25日でしたがつぼみは硬いままです。

    こんな桜の紅茶があると一足早く桜満開の気分に浸れそうですね。
    昨日、普通のアールグレィを買ったばかりですが
    桜の紅茶を飲んでみたいと思いました。

    桜餅、そういえば、あの風味はしばらく食べていなくても風味も食感も思い出せます。
    もしかすると日本人のDNAには桜餅の記憶が刻み付けられているのではないだろうか?
    なんて思っているくらいです。

  3. さえ より:

    >hanamomoさん
    春の紅茶ですね~♩
    hanamomoさんは、桜を摘んで塩漬けにしたこともあるんですね。すごいな~
    やさしい色の桜餅でしたね。
    やっぱり葉っぱの方が香るんですか。桜餅の葉っぱは「オオシマザクラ」なんですね。
    山桜なら、庭にもあるんですが、塩漬けにするのはハードルが高いなあ。
    紅茶は、ティーバッグになっているので手軽に楽しめます。
    たまに茶葉をいただくと、ガラスのポットを出したりもするんですが、ちょっとのあいまに楽しみたいときには、手軽さも大切ですね。
    小さな子供がそばにいないので、ああ、卒業卒園しーずんなんだなと、あらためて思いました。最中は、買いに行ってから餡子を詰めてくれたそうです。美味しいはずですね(^_-)-☆

  4. さえ より:

    mamiさん
    おはようございます♩
    こちらもきのうまで雨が続いていて、今朝は久しぶりの快晴ですがものすごく寒くて、桜の開花、山梨も遅れています。
    様々な茶葉を紅茶や煎茶にするのは、人の知恵ですね。
    一足先に、桜、楽しんでいます(^_-)-☆
    わたしも普段はアールグレイの独特の香りが好きで、いつも淹れていますが、たまには季節を味わうお茶もいいですね。
    そうか。桜餅の味は、日本人のDNAに組み込まれていたのか!
    なるほど~と膝を打ちました。

PROFILE

プロフィール
水月

随筆屋。

Webライター。

1962年東京生まれ。

2000年に山梨県北杜市に移住。

2012年から随筆をかき始める。

妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。



『地球の歩き方』北杜・山梨ブログ特派員

 

*このサイトの文章および写真を、無断で使用することを禁じます。

 

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