誕生日に買った花の写真をブログに載せたら、花器を褒めていただいた。
「水鏡」という名の江戸切子のシリーズで、わたしたち夫婦が結婚してから長くお世話になっているお仲人さんの会社の製品。
そんなご縁がなかったら、この花器はここにはなかったと思う。
ほかにも同じシリーズのぐい呑みやタンブラーもあるが、どれもいただいたものだ。
「水鏡」は「みずかがみ」と訓読みでも使う言葉だが、シリーズは「すいきょう」と音読みにしている。その方がすっきりとしたデザインにぴったりくると、わたしも思う。
ひとつひとつ切子の職人が作りあげたものだというから、寸分違わぬように見えても、みなこの世にひとつだけの作品だ。
以前、俳句を詠むのに「水鏡」が季語なのか調べたことがあるが、季語ではなかった。
すいきょう【水鏡】
1 水面に物の形が映ること。みずかがみ。
2 水がありのままに物の姿を映すように、物事をよく観察してその真情を見抜き、人の模範となること。また、その人。
みずかがみ【水鏡】水面に姿が映っていること。水面に顔や姿を映して見ること。(デジタル大辞泉より)

水鏡シリーズのぐい呑みグラス。磨りガラス風にしていて、しゅっとしたフォルムもまた素敵です。

水鏡シリーズのタンブラーもあります。こちらは、透明。

現代アートのようなロックグラス。

ペアの江戸切子。

こちらは、小樽で見つけたぐい呑み。たしか「大正硝子」で購入したと思います。角度によっては、黒にも紫っぽくもブルーにも見えます。

水鏡シリーズの花器です。月初めの誕生日にもらったお花、20日も咲いているなんてびっくり。

「エル・グレコ美術館」で、夫がどうしても欲しいと購入したポスターを、リビングの壁に掛けました。
水鏡シリーズに魅了されました。
先日さえさんのお誕生日のお花を活けていたのを見てセンスのいい花入れだな~と感心していたのです。
タンブラーも素敵ですね。
会社のHPを拝見しました。
この模様素晴らしいですね。
連続模様で和の味わいもあるな~と思いました。
氷面鏡(ひもかがみ)という季語、これもまた風流ですね。
日本語の美しさが出ている言葉ですね。

随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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