「ギャルリイグレグ八ヶ岳」の裏庭に、ブルーベルがたくさん咲いている。
強くて、日陰でも咲くそうだ。可愛い。
調べると、ブルーベルは、大きく分けて3種類あるらしい。
「イングリッシュ・ブルーベル」
「スパニッシュ・ブルーベル」
そのふたつを掛け合わせた「ハイブリッド」
日本に咲いているのは、ほぼ「スパニッシュ」と「ハイブリッド」だそうだ。
希少だということで「イングリッシュ・ブルーベル」〈本物〉を買い求める人も多く、ネット販売でも売り切れ続出だというが、買ってみたら「スパニッシュ」や「ハイブリッド」だったという記事も見かけた。
本物、偽物ということにすら違和感を覚えるが、ガーデニングにこだわる人にとっては大切なことなのかもしれない。本場イギリスでも、「スパニッシュ」や「ハイブリッド」が増え「イングリッシュ・ブルーベル」は絶滅を危惧されているらしく守らなければならない品種なのだろう。
けれどわたしは、イギリスから遠く離れた日本で、品種ははっきりしないブルーベルを、ただただ可憐だと思うのみだ。
ブルーベルが咲き乱れる裏庭。
可愛らしいです。
木漏れ日を浴びて。
光の加減によって白っぽくも見えます。
裏庭にブルーベルが咲くギャルリイグレグ八ヶ岳にて「re-action~天使とポルトガルの空が出会う。何かが始まる予感―」開催中。
ブルーベル、初めて知りましたが、小さい花なのかしら?
リリーのミニチュア版みたいな可愛い花ですね。
これからの季節のブルー系の花は涼やかで、好きです。
ご主人の写真展、開催されているんですね~
青空が綺麗で、開放的で・・・
今は海外旅行なんて行けないので、見知らぬ土地の写真を見るだけでも少しワクワクした気分になります。
気分だけでも写真の中へ飛んでいく~みたいな。(^^;
随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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