夫の友人から、大阪泉州の水茄子のぬか漬けをいただいた。「泉州水茄子」といえば、ほかの水茄子とは一線を画するブランド名...
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今シーズンは記事にしないうちに、タチツボスミレの季節ももう終わりを迎えようとしている。大工道具の「墨入れ」に似ている...
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4月の句会は、「ふらここ」「桜」が兼題。春の季語のなかでももっともスタンダードな「桜」と、遊具「ふらここ・ぶらんこ・...
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スタンダードなソメイヨシノなどの桜が終わり、今、山桜が咲いている。我が家の東側の森、西側の森にも山桜が自生していて、...
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庭の辛夷が、咲いた。真っ白い花びらを6枚、ひらひらと風に任せ揺れている。美しい、という言葉よりも、儚い、頼りない、と...
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月1回の句会、5回に参加して、これは基本のキがなっていないのだぞ、と気がついた。これまでは、ただ感性に任せてぼんやり...
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春の雨。そのたびに、山々が雪化粧をする。当たり前だが、山頂付近では、雨ではなく雪が降っていたのである。そして、その雪...
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3月の句会は、「卒業」「蝶」がお題。行事である卒業と、生物である蝶。真逆のセレクトだ。「卒業」の子季語(バリエーショ...
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春の季語のひとつに「春夕焼(はるゆやけorはるゆうやけ)」がある。以下、『俳句歳時記』から。ぼんやりと霞む春の大気を...
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2月の句会は、「春めく」「薄氷(うすらい)or(うすごおり)」がお題。二十四節気では、2月4日に立春を迎え、まだまだ...
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今年の漢字を考えるまえに、2月になってしまった。年に始めにイメージした一文字は、言霊となって、必ずその1年を導いてく...
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明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。昨年は、新しいことをひとつ始めた。半年の俳句講...
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12月の句会。わたしにとっては、2度目の句会となる。初めての句会では、句会というものの流れを知り、新しい情報が押し寄...
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6月から10月までの5回の講座「俳句を楽しむ」を終え、続けたい人が20人ほど残り、月1回句会を行う会が発足された。句...
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