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はりねずみが眠るとき

昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々

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家ご飯, 2017.03.21

キャベツのバター炒め考 その2

キャベツのバター炒めが、好きだ。以前にも、キャベツのバター炒めについてかいた。友人のご主人に、キャベツのバター炒めに特別な思い入れがある人がいて、その日の献立には、他のお...

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家ご飯, 外ご飯, 2017.03.18

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寄席, 鑑賞 2017.03.17

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手話, 日々の暮らし 2017.03.16

手話を始めて

ひと月ほど前から、週に一回、手話教室に通い始めた。まだ、ほんの少ししかできないけれど、新しいことを覚えていくのは楽しい。覚える先から忘れてもいくのだが、気長に続けていけれ...

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花と木, 日々の暮らし, 雑感, 田舎で 2017.03.15

温かな雨

今年はもう、雪が積もる心配はなさそうだ。一昨日降った雨も、やわらかく温かだった。三寒四温の温が増していくのを、日々感じるこの頃である。夕方のその雨のやわらかさに誘われるよ...

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家ご飯, 2017.03.14

和熟キウイ

「和熟」という言葉を、初めて目にした。山梨県内産の「和熟キウイ」なるものを、スーパーの店頭で見つけ、買ってみた。毎朝食べているヨーグルトに入れていた柚子ジャムがなくなり、...

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記憶のトリガーポイント

記憶というものは、気づかないような場所にトリガーポイントを持っている。例えば、夕暮れというにはまだ早い時刻、山並みを遠目に眺めながら散歩しているとき、ふと思う。「ああ、東...

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家ご飯, 2017.03.12

失敗は視界から消して

毎日料理をしていると、当然だが失敗することもある。「あー、チキンちょっとしょっぱかったね」と、わたし。「レモンかければ、いいんじゃない?」と、夫。なんてことも、ままある。...

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, 田舎で 2017.03.11

春待つ時間

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森見登美彦, 読書 2017.03.10

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森見登美彦の新刊『夜行』(小学館)を、読んだ。読み始めてすぐ、やわらかい文章に、心のなかの波が凪いでいくのを感じた。構成は五夜に分かれていて、語り手が一人ずつ。十年前、大...

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ヴァンフォーレ, 日々の暮らし, 雑感, 鑑賞 2017.03.09

洗濯物が”しるし”だった

子ども達が幼い頃に暮らした川崎の街は、小さな子どもを持つ家庭が多かった。公園に子どもたちを連れていくと、母親同士他愛のない会話が交わされる。「今朝、洗濯干してなかったから...

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ヨガ, からだのこと 2017.03.08

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姿勢矯正もできる軽いタイプのヨガ、ひめトレに通っている。南アルプス市なので、車で40分ほど。ちょっと遠いけれど、とても気に入っている。年若い女性の先生が大らかでゆったりと...

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PROFILE

プロフィール
水月

随筆屋。

Webライター。

1962年東京生まれ。

2000年に山梨県北杜市に移住。

2012年から随筆をかき始める。

妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。



『地球の歩き方』北杜・山梨ブログ特派員

 

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