取材で初めて、トウモロコシ狩りをした。
1本の実が大きいものだから、「狩り」といっても一瞬で終わるのでは?
やってみる前まではそう危惧していたのだが、これがなかなかおもしろかった。人の心理というものの(自分のだが)不思議がなせる業。一瞬どころかけっこうな時間がかかった。「狩る」のにではなく「選ぶ」のにだ。
最初にアドバイスしてもらった美味しいトウモロコシの採り方は、2つだけ。
髭が黒くなっているもの。太くて大きいもの。
どれも大きく太っているが、しかし握ってみると1本1本違って感じる。あ、こっちの方が太いかな? でも髭がちょっとまだ白っぽいところがあるかも。この髭が黒くなっているのは? いやいや、こっちの方が太いのでは?
トウモロコシ畑を歩きながら、迷う迷う。
自分の欲の深さか? とも思ったが、これってスポーツとも通じるところがある。会心の一発を決めたいではないか、どうせやるなら。
やってみないとわからないことって、ほんとうにたくさんある。
トウモロコシ畑。映画『フィールド・オブ・ドリームス』を思い出しました。
畑は見たことあっても、間近で生ってるところを見たことなかったかも。
わたしが採ったきみひめ。えへん!って威張るほどのこともないか(笑)
☆『地球の歩き方』特派員ブログ、更新しました。
トウモロコシ狩り、したことありません。
とりごろは、トウモロコシが傾いてからと、なんとも簡単な狩り時を聞いたことあります。何でも狩りというと頑張ろうという気合いが入ります。それって、やっぱり欲望からですよね。元気がある証拠です。
最近は、3本、5本と、トウモロコシよくいただきます、ラップしてレンジでチン、美味しくいただきます。
…きみひめ…新品種ですかね?
生で食べられる? 時々耳にしますが、やはり、火が通ったトウモロコシの匂いも、ごちそうですね。
イオンの隣での、イチゴ狩り終了してました。リンゴ狩り、ミカン狩りとまだ少し先になりますが、待ち遠しいですね。
悠里さん
なるほど~トウモロコシが傾いてからですか。最初はまっすぐなんですね。
「狩り」がんばっちゃいますよね~欲望かな、やっぱり。
ラップでチンの方が美味しいものもいっぱいありますよね。お手軽だからって手抜きってわけじゃなく(笑)
きみひめ、名前は聞いていたんですが、わたしも今年初めて食べました。中道地区限定生産なんですって。リンゴ狩り、ミカン狩り、食欲の秋も待ち遠しいですね~♩
トウモロコシ畑も間近で見た記憶もなく、もちろんトウモロコシ狩りなんてのもやったことないです。
選び方、いつかの為に覚えておこうと思います。
いいですね~
取材のために色々体験したり行ったりする事。
私もブログネタの為に、あえて行ってみたり食べてみたりする事がありますが、それでも何もないよりはうんといいと思ってます。
年と共に内向きになりがちですが、〇〇の為でも、行動的になれるのはありがたいですよね。
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さえさんのご主人すごいです。写真展、見てみたいです。
近くだったらな~ってつくづく思います。
ユミさん
明野にはトウモロコシ畑はいっぱいあるんですよ。
それで知っているつもりになっていましたが、自分で畑に入ってトウモロコシとふれあうと(笑)驚くことだらけでした。
ほんと、わたしもインドア派なので、取材のために出かけることが多くなって、経験すること、知ること、人と話すこと話を聞くことが増えた気がします。
それってたしかに、いいことですよね~
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夫のこと、ありがとうございます。
好きで撮り続けてきたことが、ひとつ形になってわたしもうれしいです。
随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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