8月最初の特派員ブログは、富士吉田市の郷土料理「吉田のうどん」を紹介した。と言っても、コンビニで夏限定で売り出すお手軽バージョンだ。
富士吉田は、ここ北杜からはけっこう遠い。
車で1時間半ほどはかかるし、通過点として通ったことは何度かあるが、立ち寄ったことはない。
なので、本場「吉田のうどん」を食べたこともない。
いつか食べにいこうと思いつつ、見切り発車。コンビニでお手軽「吉田のうどん」を記事にした。
いつか行ってみたい場所というのは、遠くにだけあるようで意外と近くにもある。
近くにあるからいつでも行けると思うがために行かないままだというのも、よく聞く話だ。
そして富士吉田は、遠いのか近いのかすら謎である。
近くって、どこまで? と「遠い」「近い」が行ったり来たりする。
最終的には、行きたいという意志の強さとタイミング、そして縁ということになるのだろうか。
果たして山梨特派員は、本場「吉田のうどん」を食べることができるのか。
こうご期待(笑)
ファミマの「冷やし吉田うどん」です。
こちらはセブンイレブンの「吉田のうどん冷したぬき」です。
ご当地カップ麺「日本うまいもん 吉田のうどん」もあります。
☆『地球の歩き方』北杜・山梨特派員ブログ、更新しました。
随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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