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はりねずみが眠るとき

昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々

マドリードのクリスマスイルミネーション

マドリード中心街に、クリスマスイルミネーション見物に出かけた。

ソル駅の広場プエルタ・デル・ソルのイルミネーションは華やかで有名。

そこから一本の通りでつながる徒歩5分ほどのマヨール広場には、クリスマスグッズを売る露店がところ狭しと並んでいる。

街じゅうがクリスマス一色だ。

 

行こうといっていたサン・イシドロ教会は、休館日。

こういったミスも、シニアのふたりすでに慣れっこになっていて、土産物屋や雑貨店などあてもなくのんびりと歩いた。

ちょっと素敵な雑貨屋を見つけ、長袖のTシャツを1枚買う。

「Me lo llevoメ ロ ジェボ(買います)」

レジでにわかスペイン語を使うと、店主は「Muy bienムイ ビエン(いいね)」と笑顔になった。

彼は日本語を勉強中だと、平仮名を練習したメモを見せてくれた。

「またね」と日本語で別れの挨拶をするので、わたしもスペイン語で「Hasta luegoアスタ ルエゴ(またね)」と返す。こういうやりとりが、とても楽しい。

 

クリスマス。道行く人もみな笑顔で、どこか高揚している。

そんな人々の仲間入りして、わたしたちもただクリスマスのなかを歩いた。

プエルタ・デル・ソルのクリスマスツリー。巨大です。

「TIO PEPE」のネオン、レトロかっこいいですよね。「ぺぺおじさん」という意味。世界中で愛されるシェリーのトップブランドだそうです。雰囲気あるなあ。こういう感じ、大好き!

左手の建物の変幻自在に色を変えるライトアップがにぎやかでした。18世紀に建てられたもと郵便局だそうです。

プエルタ・デル・ソルの周囲の通りには、それぞれ違うイルミネーションが。

どの通りも、人であふれていました。

マヨール広場には、クリスマス飾りやかぶり物の店がずらりと並んでいました。

ソルに比べると、ひかえめのツリー。にぎわいは同じくらいかな。

マヨール広場から伸びた通りは、すべて同じ模様のカラフルなちょっと子供っぽいイルミネーションが。

サン・ミゲル市場で、ワインを飲んで帰りました。

去年は改装工事中でしたが、外観もなかもリニューアルしてすっかり今風な雰囲気になっていました。

トイレ発見! 買い物したレシートを持っている人だけが入れるようになっていました。

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PROFILE

プロフィール
水月

随筆屋。

Webライター。

1962年東京生まれ。

2000年に山梨県北杜市に移住。

2012年から随筆をかき始める。

妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。



『地球の歩き方』北杜・山梨ブログ特派員

 

*このサイトの文章および写真を、無断で使用することを禁じます。

 

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