最近のペペペ日めくりカレンダーで、目に留まったのは、「何も考えずにひたすら泳ぐ日」だ。
ヨガ友の少し年上の先輩が、ヨガ教室で言っていた。
「ここに来ると、何も考えずに身体を動かせるからいいのよね」
このところ、考えるべきことが多すぎて、考えこんでばかりいた気がする。
そんななかで、何も考えずに身体を動かす時間は、けっこう大切なのかも知れないとあらためて思った。
大切なことを、時間をかけてよく考えるのはあたりまえだし、必要だ。
けれど、考えすぎて負のスパイラルに陥ってしまったり、余計なことばかり気になったり、考えない方がいいこともある。
こんなときだからこそ、1日1回、意識して考えない時間を作ってみようかな。
めくる氏を見習って。彼がどんな思考回路なのかは謎だけど。
めくる氏も、いつも考えすぎているんでしょうか。疑問(笑)
でも、一呼吸おいて考えている日もあり。
涙を隠して玉葱を刻む日もあり。
おいしい珈琲にうなずく日もあり。
スカイツリーにスイカが刺さっている日もあり……。
めくる氏、考えてはいるようです。
yasuo maedaのカレンダー。3月はポルトガルのポルトです。
さえさんと毎日同じカレンダーを見ていると思うと嬉しいです。
ぺぺぺ日めくりカレンダーには、クスッと笑わせてもらえたり、癒されたり。
ほのぼのする好きな日のカレンダーは、私も取ってあります。
さえさんは、めくらずに(やぶらずに)全部そのまま取ってるんですね~
3月も半分過ぎたけれど、今は早やく過ぎて、4月はきっともっと良い方向に向かっているって思いたいです~
随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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