『地球の歩き方』特派員ブログでは、月によって「お題」と称しテーマが出る。
ここ数カ月連続で出ていた「もしわたしが○○のお土産BOXを3,000円でつくるなら」を、ようやく投稿した。甘いものが苦手なので、酒の肴編だ。
これが、なかなかに楽しかった。
何がって、限られた3,000円というなかで、如何に美味しそうなものを数多く選ぶかが。お買い物ゲームといった感覚だ。
時間も次の電車が来るまでと決め、30分ほどで選んだ。最初は端数を端折り暗算していたが、ついにはスマホの電卓片手に計算し始める。
「あ~これ、半分のがあったらなあ」
「あと100円安かったら」
「どっちが美味しいだろうか」
真剣である。
5分前に、2,978円で6つの品物を買ったときには、汗こそかいていなかったがマラソンを走り切ったときのような充実感があった。
「よーし、食べて、かくぞ」
パワーも、もりもり湧いてきた。
遊びもゲームも、そして仕事も、たぶん真剣なほど楽しいものなのだ。
選んだのは、この6点です。
「信玄豚と鳴沢菜のそぼろ煮」は、特におススメ!
☆『地球の歩き方』北杜・山梨特派員ブログ、更新しました。
面白い企画ですね!
さえさんが、最終的にはいただくのですね(笑)
リポートする限りは、味見は大切ですね。
ピリ辛野沢菜があるなあ~と目に留まりました。
鳴沢菜というのも、あるのですね。
ぱすさん
ずっとやりたかったんですが、お土産物もいろいろあって迷っていました。
時間を区切ると、集中できるものですね。
お菓子はいっぱいあるんですが、わたしにはイマイチ美味しさがわからなくて。
美味しく食べられるものに絞りました(笑)
ピリ辛野沢菜と鳴沢菜のそぼろ、毎朝ご飯にのせていただいています。
随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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