ふるさと納税の返礼品でいただいたほたるいかを、その後も楽しんでいる。
和風にこだわらず、バジルをたっぷり使ったジェノベーゼ風のソースで和えると、これがワインに合うと好評だった。
ジェノベーゼ風といっても、食べ切れる量を簡単に作れるもので、備忘録としてレシピを残しておこうと思う。
マヨネーズ大さじ1、エクストラバージンオリーブオイル大さじ1、白ワインビネガー小さじ1弱、塩、粗びき黒胡椒少々、おろしにんにく小さじ1に、生バジルの葉10枚ほどを刻んで混ぜる。
ほたるいかは茹でて冷まし、和えるだけ。
生バジルを飾れば、よそ行きの一品になる。
器に残ったジェノベーゼ風ソースを、パンにつけても美味しい。
数日後、不揃いの大葉を安売りしていたので、それでまたジェノベーゼ風にしてみると、これがまたイケる。ネットを見ると、大葉のジェノベーゼはけっこうスタンダードらしい。
生バジルよりも安価なうえ、日本人の口に合うのだろう。
このソース、蛸や帆立のカルパッチョにしてもよさそうだ。
ほたるいかのおかげで、レシピの幅が少しだけ広がりそうである。
バジルジェノベーゼ風。
こちらは大葉バージョンのジェノベーゼ風。
のらぼう菜と辛子酢味噌和えも作りました。
いくつか揚げて冷凍しておいた玉葱とのかき揚げ。
解凍して、具だくさんうどんに。
ホタルイカの季節になりましたね。
ホタルイカ、好きなんです。
でもいつも酢味噌か醤油漬けで食べるので、ジェノベーゼ風は、とっても斬新で新鮮です。
かき揚げも美味しそうです。
ジェノベーゼソースも好きで、家でバジルがわっさわっさ生ってた時はミキサーで作ったんですけど、
今はコストコで買うジェノベーゼソースが気に入って常備しています。
ホタルイカのパスタ、ジェノベーゼ風っていうの、いいんじゃないでしょうか。
大葉で作ってもいいんですね。
今度やってみます。
蛍烏賊のジェノベーゼ風、これは美味しそうですね。
ワインにとても合いそうです。
お皿が素敵ですね、作家さんの物でしょうか?
かき揚げは私も少し冷凍しておきます。
母のお蕎麦に乗せられて便利です。
今日は全国的に快晴らしいですね。
数日前は雪が降り、今度はもうすぐ花吹雪かと思うとなんだか
うかうかしていられません。よい日曜日をお過ごしくださいね。
随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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